経済学部籠ゼミはグランパーク ホテル ザ・ルクソー南柏と協働し、10月31日(火)に「"仮装をしながら"楽しめるアフタヌーンティー」を開催します。

チラシはこちらからもご覧いただけます

　グランパークホテル ザ・ルクソー南柏を運営する(株)ミドルウッドと麗澤大学は広範な分野で知的、人的、物質的資源を相互に活用し、地域社会の持続的な発にに寄与することを目的に、2023年5月に産学連携協定を締結しました。

　協定締結後、籠ゼミの学生たちは「ホテルの魅力を知ってもらい、認知度アップや利用客増加に繋げる」という課題解決に取り組んできました。その結果、宿泊者の多くがビジネスマンや柏周辺の方であること、柏周辺でアフタヌーンティーを提供している所が珍しいことなどから、地元の方に気軽にアフタヌーンティーをご利用いただくことを目指して企画考案を進めてきました。グランパーク ホテル ザ・ルクソー南柏のレストランが「千産千消」をコンセプトとしていることや、現地調査に訪れた際に学生たちがレストランに特に魅力を感じたことも本企画誕生の理由の一つです。

　グランパーク ホテル ザ・ルクソー南柏にご協力いただきながら、提供するメニューや価格設定やコンセプトなどは全て籠ゼミの学生が考案しました。アフタヌーンティーで提供するデザートは大人は8種類、10歳以下のお子様はデザート6種類に加えて、プレゼントを用意しています。仮装を楽しむ他にもハロウィンの写真撮影スポットが用意されており、南柏で気軽にハロウィン気分を味わってほしいという想いが込められています。

　アフタヌーンティーの概要は以下をご覧ください。