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教育・研究
2025.07.04
【メディア掲載報告】経済学部 中島真志教授のコメントが日本経済新聞に掲載
経済学部の中島真志教授がコメントを述べた記事が、2025年7月3日(木)日本経済新聞 朝刊に掲載されました。
中島教授は、日本銀行・国際決済銀行(BIS)での勤務経験があり、「金融システム」「決済システム」を専門分野としています。著書には、『アフター・ビットコイン2:仮想通貨 vs. 中央銀行』単著 (新潮社)、『Swift:グローバル金融ネットワークの全貌』単著(東洋経済新報社)等があります。
今回掲載された記事では、国際決済銀行(BIS)が問題視するアメリカドルの「隠れ債務」の膨張についてコメントを述べています。
中島教授のコメントが掲載された記事はこちらからご覧いただけます。(※日本経済新聞の電子版サイトに飛びます。記事は一部有料です)
【著者プロフィール】
中島 真志(なかじま まさし) 麗澤大学 経済学部教授
1958年生まれ。一橋大学法学部卒業。その後、埼玉大学にて博士(経済学)を取得。1981年、日本銀行入行。調查統計局、金融研究所、 国際局、 金融機構局、 国際決済銀行(BIS)などを経て、 麗澤大学経済学部教授。
単著に『Swift:グローバル金融ネットワークの全貌』 、『入門 企業金融論』、『SWIFTのすべて』、『アフター・ビットコイン』、『外為決済とCLS銀行』、共著に『金融読本』、『決済システムのすべて』、『証券決済システムのすべて』などがある。金融・決済分野を代表する有識者として、金融庁や全銀ネットの審議会等にも数多く参加。