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2022.07.25

【メディア掲載報告】経済学部 中島真志教授のコメントが日本経済新聞に掲載

 本学経済学部の中島真志教授がコメントを述べた記事が、2022年7月22日(金) 日本経済新聞 朝刊に掲載されましたのでお知らせいたします。

 中島教授は、日本銀行出身で「金融システム」の中でも特に「決済システム」を専門分野としています。著書には、『アフター・ビットコイン2:仮想通貨 vs. 中央銀行』単著 (新潮社)、『決済システムのすべて(第3版)』共著 (東洋経済新報社)等があります。

 今回掲載された記事では、デジタル通貨の専門家として、日本銀行が進める「中央銀行デジタル通貨」についてコメントを述べています。

 中島先生のコメントが掲載された記事はこちらよりご覧いただけます。(※日本経済新聞の電子版サイトに飛びます。)

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【教員プロフィール】

中島 真志(なかじま まさし) 麗澤大学 経済学部教授

1958年生まれ。一橋大学法学部卒業。その後、埼玉大学にて博士(経済学)を取得。1981年、日本銀行入行。調查統計局、金融研究所、 国際局、 金融機構局、 国際決済銀行(BIS)などを経て、 麗澤大学経済学部教授。
単著に『SWIFTのすべて』、『アフター・ビットコイン』、『外為決済とCLS銀行』、『入門 企業金融論』、共著に『決済システムのすべて』、『証券決済システムのすべて』、『金融読本』などがある。決済分野を代表する有識者として、金融庁や全銀ネットの審議会等にも数多く参加。