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教育・研究
2015.08.27|最終更新日:2020.08.05|

タスク中心で外国語を学ぶ―TBLT(TASK-BASED LANGUAGE TEACHING)の理論と実 践― 開催のお知らせ

麗澤大学・パヤオ大学・国際交流基金共催ワークショップ

タスク中心で外国語を学ぶ-TBLT(TASK-BASED LANGUAGE TEACHING)の理論と実践- 開催のお知らせ

麗澤大学外国語学部ドイツ語・ドイツ文化専攻では、
初修外国語であるドイツ語の教授法としてタスクベースの授業を3年前から導入し、一定の成果を出してきました。
この教授法の目的や方法はドイツ語に限らず外国語学習に共通するものです。

そこでこのたびタイ・パヤオ大学、国際交流基金バンコク文化センターと共催で、
タイで日本語を教えている大学及び高校の先生方を対象としたワークショップを行うことになりました。
パヤオ大学人文学部日本語教育学科においてもタスクベースの教授法を導入しつつあり、教授法に関する情報を共有することで、外国語学習の向上を目指します!

【開催日】2015年9月12日(土)当日のチラシはこちら(日本語)/こちら(タイ語)から確認ください。
【開催場所】タイ・パヤオ大学 CE棟(CE4202教室)
※パヤオ(Phyayao)大学は、チェンライの南120km、チェンライ空港から車にて90分の場所にあります。

<共催>国際交流基金、麗澤大学外国語学部、パヤオ大学人文学部

問い合わせ先:日本 山川和彦(麗澤大学) e-mail:kyamakaw@reitaku-u.ac.jp
       タイ 田中博之(パヤオ大学) e-mail:tanaka-h@kind.ocn.ne.jp