5月30日（土）、国連と世界の大学とを結ぶパートナーシップである国連アカデミックインパクトの学生団体「Aspire」による日韓親善フォーラムが行なわれ、「Aspire Reitaku」のメンバー4名が参加しました。
このフォーラムは、潘基文国連事務総長の出身国でもある韓国の学生団体Aspire Koreaにより企画されたもので、より一層の活動活性化に向けてAspire JapanとAspire Koreaの友好を深めることを目的としています。

はじめに、お互いの国について事前に調べてきたことを発表。文化的なものから国民性に至るまで、幅広い分野に関する発表に、関心の声が上がっていました。
その後、いくつかのグループに分かれ、Aspireの活動をより活性化するために自分達ができること、実行しなければならないことなどについて、ディスカッションを行ないました。
「現事務総長が自国の方ということもあってか、Aspire Koreaの皆さんからは『Aspireの活動をより大きくしたい』という強いが想いが伝わってきました。私たちも負けずに『頑張らなければ』という気持ちが湧いてきました。」（Aspire Reitaku代表　国際交流・国際協力専攻3年　小磯尚子さん）

10月には、Aspire Chinaも参加しての「North Asiaフォーラム」の開催が企画されており、Aspire Reitakuも含めたAspire Japanの益々の活躍に期待したいと思います。

今フォーラムの詳しい内容は、後日、Aspire Reitakuのメンバーによるレポートにて改めて報告します。