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教育・研究
2019.03.14|最終更新日:2020.07.27|

【速報】麗澤大学情報教育センターが「大学ICT推進協議会2018年度年次大会」で最優秀ポスター賞を受賞!

2018年11月19日~21日に札幌コンベンションセンターで行われた「大学ICT推進協議会2018年度年次大会」において、麗澤大学情報教育センターが情報教育に関する以下の研究発表を行いました。

・「システム利用情報を活用した学生見守りシステムの構築」
○矢野孝三, 大塚秀治(麗澤大学), 岡田雅文, 西田直人, 大石岬, 伊庭野維生, 高井正志, 山野大偉治(株式会社富士通エフサス)

(当日の記事はこちらからご確認いただけます)

昨日、「2018年度年次大会」優秀論文賞等が決定し、本研究は最優秀ポスター賞を受賞しました。

最優秀ポスター賞とは年次大会で展示されたポスターのうち、内容・ポスター記述において最も優れたものに贈られる賞です。

(その他の受賞結果についてはこちらからご確認いただけます)

本学が選考された理由としては「多くの大学にとって参考となる有用な成果」と評価をいただいたのが決め手です。
様々な大学も「学生の見守り」について必要性を感じており、こういうことをやってみたいが、どのように進めていけばいいのか分からないといった意見が多々あったようです。
ある大学の先生からは「既に同じようなことを目指しているが技術的な課題があってここまでビジュアル化やシステム化ができていない」といったコメントもいただいています。

本研究発表は中間報告ではありますが、各大学の事情があり、注目と期待をして頂いた結果、この受賞に繋がったと考えております。

麗澤大学による研究発表の様子