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2026.06.18

本学講師がドイツの大学で博士号を取得

 このたび、外国語学部ドイツ語・ヨーロッパ文化専攻の武井佑介講師が、ドイツのフリードリヒ・シラー大学イェーナより博士号(Dr. phil.)を授与されました。

 武井講師は、「初級レベルの日本人ドイツ語学習者がディスコースマーカーを必要とする会話場面」をテーマに研究を行いました。研究では、日本人ドイツ語学習者による会話データを分析し、学習者がどのような状況でディスコースマーカーを使用し、それらがコミュニケーションの中でどのような役割を果たしているのかを明らかにしました。

 昨年8月の公開口頭試問では、博士課程の仲間や同僚が集まり、発表に続く質疑応答に聞き入っていました。発表の直後に別室で審査が行われ、その結果、無事に合格が伝えられると会場は大きな拍手に包まれました。

 指導教授の一人は、現在ドイツ語教育に関して世界的に有名な研究者として活躍中のミヒャエル・シャールト教授です。シャールト先生は、かつて交換留学生として麗澤大学の別科日本語研修課程で学んでいたことがあり、不思議な縁を感じずにはいられません。

 博士論文のタイトルは、以下のとおりです。
Diskursmarker als Element fremdsprachlicher Kompetenz − Eine Analyse von Konversationen japanischer Deutschlernender auf dem Sprachniveau A2
(和訳:外国語運用能力の要素としてのディスコースマーカー −A2レベルの日本人ドイツ語学習者の会話分析)

 武井講師は2023年4月より本学に着任し、ドイツ語および異文化理解に関する授業を担当しています。今後の教育実践や研究活動におけるさらなる活躍が期待されます。

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                  発表の様子

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                 合格発表の様子

博士号を取得した武井講師(写真中央)と指導教授のミヒャエル・シャールト教授(写真右)
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