お知らせ

2021.10.22

【学生の活躍】国際学部の2年生2名がHSK3級に合格!

本学 国際学部 グローバルビジネス専攻2年生の武野美香(たけの みか)さん、福島五和(ふくしま さわ)さんが、HSK(中国語検定)「3級」見事合格いたしました。

 「HSK」とは、数ある中国語検定の中でも、HSKは中国政府教育部(日本の文部科学省に相当)直属の機関である「孔子学院部/国家汉办」が主催し、中国政府が認定する資格です。そのため、HSKの成績報告は、中国国内だけでなく、日本国内、そして世界中で公的証明として活用することができます。

HSKは世界のどの地域でも適切な評価を受けることができるよう、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠組み)という世界共通の基準に準拠するよう設計されています。中国語語学検定だけでなく、他の言語検定と正当に比較ができるようレベル設定がされています。

レベルは初級レベルの1級から上級レベルの6級まで6段階に分かれており、幅広い学習段階の方の中国語能力を測定することが可能です。

HSKは、中国国内での就職・転職活動に役立つのはもちろん、中国政府公認という信頼できる中国語検定だからこそ、日本国内の企業の採用条件、昇進や中国現地法人での勤務の条件などとして選ばれています。

合格した学生のお二人、また指導された陳先生からコメントをいただいておりますので、ご紹介します。

合格した学生、先生からのコメント

福島さんより

大変だったことは、これまで中国語を習ってきて、読み書きは練習れば日本にある漢字と中国語の字が似ているのですぐ習得できるですが、聞き取りの習得がとても大変でした。過去問を解いてコや例年のよく出る問題を掴んだり分析をして何とか点数を取るこができました!
資格を取ってみて、英検は高校生の時強制で取らなければいけなて、英語が苦手な私にとって苦痛なものでした。しかし、自ら中語を学びたいと志願し、学び、資格を取ったので、自分の中国語レベルがしれたことと、きちんと学べていることが形になったのとても嬉しかったです。思わず家族や友だちに自慢しました。

武野さんより

1番苦労したことは、リスニングです。授業内でも音声を聞いたり、先生の発音を聞く機会はありましたが、試験でのリスニングはスピードが早く、瞬時に理解するのが難しかったです。
速さに慣れるために、過去問の音声を繰り返し聞きました。
合格して嬉しいし、もっと中国語を使えるようになりたいという思いが強くなったので、4級合格をめざして引き続き勉強を続けたいと思っています。

指導された陳先生より

福島さん、武野さんはHSK3級の9月試験(10月18日に結果発表)に合格しました。大学に入学してから初めて中国語を学び、しかも専門として学ぶのではなく、第一外国語でもない中、HSK3級を取得できたのは、当然相当な努力が必要になります。2人とも、本学国際学部の特別コースである「中国語ビジネスプログラム」に所属しています。当プログラムは、日本人が既に身に付けている漢字と言葉の力を伸ばすことに力を入れています。その特別プログラムに参加している学生は、国際学部グローバルビジネス専攻の経営・経済専門科目と英語科目を中心に履修するほか、外国語学部中国語専攻の語学科目を履修できます。今回合格した2名の学生以外にも、次は自分こそと、中国ビジネスプログラムに所属する学生は3級を目指して積極的に取り組んでいます。合格した学生は次のステップ「4級」合格に向け、努力を続けています。
3級の合格者は、基本的なコミュニケーションをとることができ、中国旅行の際にも大部分のことに対応できると位置づけされています。テストは、聴力(リスニング)、読解、書写(構文)はそれぞれ100点計300点のうち、2人は特に読解では85点以上の好成績でした。一方、学習期間が短いが、最も難しい聴力でも、ともに60点以上をとっています。これは、まさに中国ビジネスプログラムの特徴を活かした結果だと言えます