お知らせ

教育・研究
2022.09.22|最終更新日:2022.09.23|

2022年度「麗澤・地域連携実習」に新担当者着任

麗澤・地域連携実習」は4年間の大学生活の中で、自ら動き、課題解決に取り組んでいくPBL(Project Based Learning)型学習の最初の一歩として用意されている、1年次を対象とした授業です。 地方自治体や企業が抱える課題について、学生がヒアリング調査し、ディスカッションを重ね、解決・改善策を考案し、連携先関係者の前でプレゼンテーションを行うもので、学生からとても人気を集めています。 その「麗澤・地域連携実習」に、今年度(2022年度)から、新担当者として、大澤 義明(おおさわ よしあき)客員教授が仲間に加わっていただくことになりました!

 大澤客員教授は、トヨタ自動車株式会社、PwCコンサルティング合同会社、株式会社ルリアン、関彰商事株式会社、関東鉄道株式会社、茨城県つくばみらい市、潮来市、北海道天塩町、津別町などとの産学連携を通して、まちづくりに関する様々なPBL(課題発見解決型学習)の実績をお持ちです。

 今回の担当課題は大手交通事業社とのコラボレーション企画に関わっていただきます!2022年度の「麗澤・地域連携実習」も多岐にわたる課題で展開される予定です。

 10月中旬より、各課題の活動がはじまります。今年度も各担当教員の知見と、参加学生の想いと発想が共鳴し、どんな化学反応が起こるか、楽しみにしております!

(圧縮)大澤先生.jpg
大澤 義明 客員教授

参考:麗澤大学 地域連携の取り組み