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教育・研究
2022.09.21

【メディア掲載報告】国際学部 中園長新准教授の講演が教育家庭新聞に記事として掲載

 本学国際学部の中園長新准教授が行った講演の概要が、9月19日発行の「教育家庭新聞」に掲載されました。

 中園准教授は情報学を専門としており、特に初等中等教育における情報教育のあり方について、ICTや学校図書館の活用など多彩な視点から研究を進めています。今回の記事は、8月20日に開催された「「子どもの学び」市民フォーラム in 東京」(主催:特定非営利活動法人 学校図書館実践活動研究会)における講演「多様化する情報社会における学校図書館と情報教育の連携」の内容を、教育専門紙である「教育家庭新聞」が要約して紹介したものです。

 中園准教授の記事は「教育家庭新聞」オンライン版でもご覧いただけます。
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中園准教授


【教員プロフィール】


中園 長新 (なかぞの ながよし) 麗澤大学准教授

筑波大学第三学群情報学類 卒業後、筑波大学大学院システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻(博士前期課程)、教育研究科スクールリーダーシップ開発専攻(修士課程)修了、図書館情報メディア研究科図書館情報メディア専攻(博士後期課程) 単位取得退学。秀明大学学校教師学部、東京福祉大学教育学部 専任講師等を経て2021年4月より現職。共著に、『情報教育と学校図書館が結びつくために』第1章「情報教育の現在と学校図書館の関わり:制度のアプローチから」(悠光堂)、『ロボットをソーシャル化する:「人新世の人文学」10の論点』第10章「初等中等教育と人工知能:学校教育における扱いの検討」(学芸みらい社)、『最新教育キーワード:155のキーワードで押さえる教育』(時事通信出版局)等がある。