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2022.04.25
【出版のご案内】国際学部 モーガン・ジェイソン准教授 監訳書籍『ブラックアウト アメリカ黒人による、"民主党の新たな奴隷農場"からの独立宣言』
本学の国際学部に所属するモーガン・ジェイソン准教授が監訳した『ブラックアウト アメリカ黒人による、"民主党の新たな奴隷農場"からの独立宣言』が、2022年4月20日に方丈社より出版されました。
今回出版されたこの『ブラックアウト アメリカ黒人による、"民主党の新たな奴隷農場"からの独立宣言』は、アメリカ人の評論家であり保守系の政治活動家でもあるキャンディス・オーウェンズ(Candace Owens)氏のヒット作『Blackout: How Black America Can Make Its Second Escape from the Democrat Plantation』を和訳した書籍です。翻訳者は我那覇 真子氏で、モーガン准教授は監訳を務めました。本書は黒人女性ある著者自身の経験も踏まえ、アメリカ史と現在のアメリカ社会における、民主党問題を著した1冊です。
概要は以下をご確認ください。
『ブラックアウト アメリカ黒人による、"民主党の新たな奴隷農場"からの独立宣言』
【プロフィール】 Jason Morgan(ジェイソン モーガン) 麗澤大学 国際学部 准教授
1977年生まれ。 アメリカ合衆国ルイジアナ州出身。 専門は日本史、 法社会学史。 ハワイ大学アジア学学部中国研究学科修士課程修了後、 ウィスコンシン大学大学院博士課程修了。 著書に『アメリカも中国も韓国も反省して日本を見習いなさい』、『アメリカはなぜ日本を見下すのか? 間違いだらけの「対日歴史観」を正す』『