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教育・研究
2024.10.30

【学生の活躍】 スポーツ政策学生会議Sport Policy for Japan 2024において経済学部大沼ゼミが特別賞を受賞

 10月19、20日に明治大学お茶の水キャンパスにおいて開催されたスポーツ政策学生会議(Sport Policy for Japan;SPJ、主催スポーツ産業学会、スポーツ政策学生会議企画委員会)2024において、経済学部の大沼ゼミ(東晃成、池上優音、関優樹、髙橋伶翔、福島和也、若井涼)が提出した「ペットボトルリサイクルによるスポーツ環境整備の可能性―Bottle to Sportsを目指す―」が、見事に特別賞を受賞しました。

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     一橋大学、山口大学といった国立大学から、明治大学、立教大学、中央大学といった箱根常連大学を含む76大学(過去最多)が参加した中で、5つの分科会に分かれて実施されたプレゼンテーション審査と事前に提出した論文審査の合計において、分科会では惜しくも次点となり1位のみが参加できる決勝プレゼンには進めませんでしたが、フェルミ推定を活用してスポーツの試合で回収されるペットボトルの数を推定し、それをスポーツ用品にリサイクルしスポーツ整備に活用するという内容は高く評価されました。

     本年度は、スポーツ産業学会第33回大会にて実施されたアイデアコンペ・ポスター発表においても、2023年度に引き続き入賞を果たしておりましたので、続けての栄誉となりました。

     大会の詳細はこちらから「スポーツ政策学生会議 Sport Policy for Japan 2024」公式HPをご覧ください。(※外部サイトに飛びます)

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