施設紹介その他施設・設備、
ラーニングコモンズの紹介

施設・設備の充実

キャリアセンター(2021年4月リニューアル)

校舎かえで1階に位置するキャリアセンターが、2021年4月にリニューアルしました。オンラインでの面接など、ニューノーマルな就職活動を引き続き全面的にサポートします。


<リニューアル内容>
  • オンライン面接用個室ブース5台(内1台バリアフリー対応)
    学生がオンライン上での就職活動において不安を感じる部分は、不安定なインターネット回線や、授業は大学の教室・就職活動はオンラインという場所の問題があります。このニューノーマルな就職活動環境に対し、企業との説明会や面接等に集中して取り組める場を用意し学生をバックアップしていきます。5台の個室ブースの内、1台は全国初のバリアフリー対応。在籍する全ての学生が安心して就職活動に臨むことができます。

  • ノートPC作業スペース
    十分なソーシャルディスタンスを確保した半円型のデスクでは全席電源コンセント・無線LAN・LAN接続口を完備しています。作業を進めながら、キャリアセンター内のスタッフへすぐに質問できる点も魅力です。

  • 東京商工リサーチのデータベースを取り入れた検索PCを常備
    大手企業から四季報に未掲載の隠れた優良企業まで検索することができます。また、それぞれの企業の取引先や売り上げ等を詳しく調べることができ、就職活動に役立つこと間違い無しです。
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-AI時代に対応する力を養う- ICT環境について

初年度に実施する情報教育科目でのPC活用を始め、講義ノートやレポート作成、プレゼンテーション、グループワークや論文執筆などあらゆる場面でPCを活用することが求められます。2020年度からは全学部でデータサイエンス教育も開始され、学生は学部の所属関係なく、高度情報化社会に対応できる実践的なITスキルや知識を学ぶことができるようになりました。


<本学の環境について>
  • 自宅からも図書館のオンラインサービスにアクセス!
    自宅から学内システムにアクセスし、新聞やビジネス誌、経済データや論文データベースなど、たくさんの情報を検索・閲覧できます。

  • BYODに対応したクラウド型CALLシステム(1301教室)を完備
    シャドーイング練習等に活用できるCALLシステム CaLabo® MXを利用できます。

  • BYODの活用で学生生活は大きく変わります
    在学中は、Microsoft 365(Word、Excel、PowerPointなど)を無料でBYODにも導入して使用することができます。大学が発行する電子メール(Gmail)はもちろん、Googleドライブ、Google Classroomなど、学生はGoogle for Education Plusが提供する各種サービスをフル活用して、大学での学びに取り組みます。
    ※麗澤大学では全学部BYOD:Bring Your Own Device(自分のデバイスを持ち込む)となっています。

  • 情報処理の資格取得を強力にバックアップ
    MOS(Microsoft Office Specialist)など、情報処理の資格試験の学内受験ができます。スキルの確認やキャリアアップに活用できます。資格試験対策の授業も複数開講されています。ITパスポートや基本情報処理技術者試験などの国家試験対策の授業もおすすめです。

  • 校舎内のどこでも無線LANが利用可能
    キャンパスには200台以上の無線LANのアクセスポイントが設置されており、建物内ならほぼどこでも学内LANに接続することができます。 また、大学教育研究機関の間でキャンパス無線LANの相互利用を実現する国立情報学研究所のサービスである「国際無線LANローミング基盤eduroam」に参加しています。

  • 設備について
    -PC教室 3箇所 PC204台 Printer3台
    -印刷コーナー 各所Printer11台
    -Media Zone PC9台  Printer1台
    -全教室でプロジェクターまたはモニター及び音響設備が利用可能

バリアフリー環境について

<本学の環境について>
  • 多目的トイレ
  • エレベータ(障がい者用ボタン)
  • 自動ドア
  • 呼び出し用ワイヤレスチャイム (自動ドア化ができていない重厚ドア用)
  • 障がい者優先パソコン
  • 電動車いす用可動式専用机
  • 電動車いす充電仮保管所
  • 段差解消スロープ
  • 可動式臨時段差解消スロープ(プレート)
  • 点字ブロック・シール
  • 障がい者用駐車スペース
  • 災害時緊急避難用簡易担架「救い帯」
  • AED(自動体外式除細動器)

ラーニングコモンズ

iFloor

iFloorは、校舎「あすなろ」2階に設置されている、英語学習を中心とする外国語の多機能セルフ・ラーニングスペースです。
フロアーは、活動内容ごとに7つのエリアに区切られ、多国籍なグローバル教員や留学生と、空き時間に気軽に会話を楽しみながら外国語の運用能力を高めることができるiLoungeや、グローバル教員から1対1(もしくは少人数)で英作文指導をうけることが出来るWriting Centerなど、学生たちが自主的に、自由に外国語スキルを磨ける場所になっています。
また学生スタッフも利用者のコミュニケーションやアクティビティをサポート。先輩から後輩へ、学びの助け合いのバトンもつながれ、学生にとっては、なくてはならないスペースになっています。

グループ学習室

グループ学習室は、図書館の3階に設置されており、「議論しながら課題作成をしたい」、「グループでプレゼンテーションの練習をしたい」、「パソコンや電卓を持ち込んで、⾳を気にせず少⼈数で学習したい」など、学生たちのニーズに合わせて、グループで利用できる学習スペースです。利⽤⼈数に応じてグループ学習室A(16名)、グループ学習室B・C(12名)、グループ学習室F(8名)をご利⽤いただけます。

Reitaku Active Learning Support Commons(ALSC)

自由な学びに活用できる柔軟性の高い空間です。1階には「アクティブ・ラーニング教室」を配置。研究室のある2階にもラウンジを設け、多くの人が自然に集まるコミュニケーション・スペースとなっています。教員、職員、学生が一体となって学習できる魅力的な場を目指しています。