経済社会総合研究センター 研究活動

2010年度 理念共有化モデルとサスティナビリティ経営

プロジェクト内容

本研究の目的は、ハイブリット・モデルと対比される理念共有化モデルを構築するとともに、その分析フレームのもとで、日本的経営移転論を中心として、理念共有化モデルの理論的、政策的意義を明確にすること、また、アジア、中南米、東欧などに進出している日系企業を調査し、サスティナビティ経営の成功条件を明らかにすることにある。

プロジェクトメンバー

◎大場 裕之 経済学部・教授
 清川 雪彦 東京国際大学経済学部・教授
 連 宜萍  経済社会総合研究センター・特別研究