5月17日（水）の昼休みに図書館横の芝生広場にて、「みんなでシャボン玉！」を開催しました。これは、学生相談室がずいぶん前から毎年行ってきた恒例のイベントで、コロナ禍の間はお休みしていましたが、昨年から再開しました。何かをつくりだすことで達成感を得ること、学生間の交流を促すこと、相談室を知ってもらうこと、などが目的です。もちろん、単純に楽しむだけでも、心が晴れやかに嬉しい気分になります。

　晴天に恵まれ、30℃を超える夏を思わせるような気温のもと、学生22名、教職員8名、の参加があり、まるで小さな子供の頃にかえったように、大小さまざまなシャボン玉をつくって楽しみました。

　参加者からは、「だんだん慣れてうまく作れるようになって嬉しい」「久しぶりにやったけど楽しい」などの声が聞け、上手につくれるひと、つくるのに苦労するひと、さまざまで、青々とした芝生のうえで楽しいひとときを過ごしました。

　童心にかえって、自らの手を使ってシャボン玉を作るという体験が、何がしかの達成感につながる機会となってもらえたら幸いです。

　このイベントは、春セメスターのうちに１回、秋セメスターの間にも１回と年２回開催します。今回参加されなかった方も、機会があれば秋にも、ぜひ輪に加わってみてください。教職員の参加も大歓迎です。

通りがかりに思いつきで気軽に参加！

友達と二人で１つの大きなシャボン玉をつくったり、変わった形のシャボン玉をつくったり、意外と楽しいですよ。