お知らせ
【開催報告】浅草での麗澤大学ホスピタリTee活動(2026年3月1日)
天候に恵まれた暖かな快晴の浅草で、2026年3月1日に外国語学部主催行事ホスピタリTee活動を実施しました。お揃いの「ホスピタリTeeシャツ」に身を包み、困っている外国人観光客に声をかけてお手伝いしようというコンセプトで2014年8月に開始した活動です。コロナ禍での休止を経て復活し、公式活動だけでも今回で27回を数える長寿イベントになっています。その内容は、これまでも大学のホームページ(麗澤ジャーナルやイベントページ)などで紹介してきましたし、新年度の『大学案内』や広報パンフレット「2027年度スタートアップガイド」でも特集されています。
今回は、卒業生と学生、そして運営担当の田中俊弘教授(外国語学部)の計10名が参加しました。学生コア(運営)メンバーのうち、リーダーの沼田陸さん(外国語学部英語・リベラルアーツ専攻〔以下英リベ〕4年)、羽生千夏さん(同左)にとっては、少なくとも運営側で活動する最終回となりました。次回からは田中美実香さん(国際学部日本学・国際コミュニケーション専攻3年)がリーダーを務めますが、今回はその引き継ぎの機会でもありました。その3名の他に、学生では前回に続いて中込伊吹さん(外国語学部英語コミュニケーション専攻〔以下英コミ〕2年)、佐藤葉月さん、渡邉百恵さん(以上、英コミ1年)が参加しました。また、活動経験豊富な卒業生のうち、いまだ皆勤を続ける小林湧さん(英コミ2016年度卒)の他、吉野彰馬さん(同左)、上野創さん(元科目履修生)がサポートをしてくれました。
活動を始めたのが東京マラソンの交通規制終了直後の時間帯だったせいか、雷門周辺の観光客が比較的少なく、そこで余裕を持って活動できる稀な機会となりました。中東情勢の影響で帰国の飛行機がキャンセルになり、予定外の東京観光中のスペイン人家族の話を聞くなど、いま国際社会で起きていることの個人への直接的な影響を実感する場にもなりました。
今回は参加者全員が活動経験者でしたが、それでも最初のうちはうまく声がけができずに躊躇する様子も見られました。しかし「写真を撮りましょうか?」「何か困っていますか?」と話しかけるのに何度か成功するうちに、徐々にやり方を思い出して、「私も一緒に撮影したものをホームページにあげて良いですか?」「どちらの国から来たのですか?」などと話を広げられるようになっていました。Tシャツに背中を押してもらいながら、他の仲間たちと一緒に積極的に声がけをしていくのは良い経験になりますし、外国人観光客にも日本の若者との交流が旅の思い出の一部になっていることを願っています。
皆は観光も楽しみつつ、参加者同士でも仲良く語らいながら、充実した午後の時間を過ごしたようです。この活動は、見知らぬ外国人とのコミュニケーションというだけでなく、卒業生や学生同士の交流という面でも良い機会となっています。
次回は3月末の開催を目指して調整を進めます。参加者の輪を広げながら、今後もより充実した活動を目指していきたいと考えています。











