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教育・研究
2014.01.28|最終更新日:2020.07.24|

「プロジェクト・プラス2013」の表彰式を実施

政策提言コンテスト「プロジェクト・プラス2013」の表彰式が、1月24日(金)、校舎「かえで」で行われました。今回で4回目となる「プロジェクト・プラス」には9件の応募がありました。11月下旬の書類審査を通過した5チームが、12月19日に行われた2次のプレゼンテーション審査に臨み、その中で3チームが入選を果たしました。入選したチームには、外国語学部の渡邊信学部長から表彰状と奨励金が手渡されました。最優秀賞には、国際交流・国際協力専攻2年の林千種さん、鬼柳まいさんが提案した「麗澤大学にボランティアセンターを設立しよう」が受賞。優秀賞には、経済学部経済学科3年の吉田和幸君が代表を務めるチームの「日本食文化を投資で救う~少額投資の有効活用~」が選ばれました(詳細は下記)。

表彰状の授与が行われた後、プロジェクト・プラスの運営にあたった梅田徹教授(国際交流国際協力専攻コ―ディネーター)から、「今回の二次審査は、どのチームが最優秀賞をとってもおかしくないくらいの接戦でした。内容的にも素晴らしく、また、プレゼンテーションの技術も高いものがありました。学内のコンテストにとどまらず、対外的なプレゼンテーションコンテスト等に果敢に挑戦してほしいと思います」という励ましの言葉が送られました。今回は、経済学部の学生の活躍が目立った大会でした。来年度も多くの学生がチャレンジすることが期待されます。

<「プロジェクト・プラス2013」の結果>

最優秀賞

「麗澤大学に
ボランティアセンターを設立しよう」

国際交流・国際協力専攻2年

林 千種
鬼柳 まい

優秀賞

「日本食文化を投資で救う
~少額投資の有効活用~」

経済学科3年

吉田 和幸
真船 翔
大黒 豪也

佳作

「動産担保融資の普及に向けて」

経済学科3年

齋藤 勇樹
金子 雄司
福田 晃司