学部・学科紹介国際学部

異なる文化や価値を「つなぐ」ことで、世界の今を知る

FACULTY TOPICS

日本は難民を受け入れられるのか?

難民問題は今や遠い国の話ではない

難民とは、紛争や迫害から逃れ、自国ではない国にいる人々のことをいいます。日本にとって縁遠い問題と感じている人も少なくないでしょう。しかし、私たちもいつ気候変動や災害などによって避難を余儀なくされ、難民と同様の状況に陥るかわかりません。国際学部では、様々な問題を"自分事"としてとらえ、多様な視点で解決の糸口を見出していきます。

  • 視点1:多文化共生

    難民支援のカギは
    共感力

    日本の難民認定率は1.2%と低い数値ですが、2010年にはアジアで初めて「第三国定住」の受け入れをスタートしています。彼らと共生することは、現代社会を生きる私たちの身近な課題です。異文化を理解し、「自分ならどうするか」を考え、共感していく姿勢を持つことが大事です。

  • 視点2:国際協力・支援

    「難民」を発生させない
    支援が最重要!

    難民の発生は、戦争・紛争、自然災害、気候変動、貧困・飢餓など様々な原因で起こっており、現在の難民数は約8,200万人と史上最悪となっています。難民に対する人道支援も重要ですが、そもそも難民を発生させない貧困削減や紛争を予防する平和構築など国際社会による支援が必要です。

  • 視点3:経済・ビジネス

    難民と企業を
    マッチング

    隣国へ移動する難民が多い中、島国の日本を選ぶ人には経済力やネットワークのバックアップがあると考えられます。発想を転換すれば、彼らはグローバルに活躍できるスキルを持ったビジネス人材ととらえることができます。難民を日本社会の活力につなげる取り組みにも注目が集まります。

世の中の「当たり前」に対して疑問を持ち、
多角的な視点で物事の本質を見極めよう

国際学部は、目まぐるしく変化する国際社会に対応するグローバルリーダーの育成を目指しています。人は同じ環境で学んでいても、心に響くポイントがそれぞれ異なります。難民問題にしても、経済にしても、学びの中で「なぜ?」に気づき、疑問や違和感から目をそらさずに追究していくことが大事です。多角的なアプローチで物事の本質を明らかにしていく経験は、きっとあなたを成長させてくれるでしょう。「世界の今」に関心を持っている人は、ぜひ国際学部で一緒に学びましょう。

国際学部
准教授
ヨネスク マグダレーナ

国際学部 学科・専攻

国際学科

専攻日本学・国際コミュニケーション(JIC)専攻

※2019年度入学者まで外国語学部日本語・国際コミュニケーション専攻

興味の入り口
  • 日本と世界、両方を学びたい
  • 日本の魅力を海外に伝えたい
  • 日本語教師になりたい
  • 目標とする進路

    日本語教育人材、地域コーディネーター、旅行・観光、ホテル、マスコミ、メディアなど

    専攻国際交流・ 国際協力(IEC)専攻

    ※2019年度入学者まで外国語学部国際交流・国際協力専攻

    興味の入り口
  • 日本や海外での課題解決プロジェクトに参加したい
  • 世界が直面している問題について学びたい
  • 国際貢献活動に興味がある
  • 目標とする進路

    国際公務員(国連職員など)、外務省専門職、国際協力機構(JI CA)、国際ボランティア(青年海外協力隊など)、NPO/NGOなど

    グローバルビジネス学科

    専攻グローバルビジネス専攻

    ※2019年度入学者まで経済学部グローバル人材育成専攻

    興味の入り口
  • 世界経済の仕組みを学びたい
  • 将来はグローバル企業で働きたい
  • ビジネスで英語を活用したい
  • 目標とする進路

    海外に拠点を持つグローバル企業・外資系企業(メーカー、商社、金融、ITなど)、公務員、物流・国際輸送など

    関連授業・支援講座などを
    開講している主な資格・試験

    TOEIC®/ TOEFL®/実用英語技能検定試験(英検)/ HSK(漢語水平考試)/中国語検定試験(中検)/中国語コミュニケーション能力検定(TECC)/日本語教育能力検定試験/日本語能力試験(JLPT)N1 /国家 ・ 地方公務員試験/ BJTビジネス日本語能カテスト/日本語教員養成課程修了証明書※/ITパスポート/基本情報技術者試験/情報セキュリティマネジメント試験/ ICTプロフィシエンシー検定試験(P検)

    ※国家資格ではありませんが、文部科学省の定める基準に基づいた所定の科目の単位を修得することにより、麗澤大学から証明書が発行されます。