国際学部 グローバルビジネス学科グローバルビジネス専攻※経済学部 グローバル人材育成専攻から、2020年4月国際学部にて新設
国際感覚を養い、グローバル社会の中で活躍するリーダーを育成します。

学びの特色
留学レベルの語学⼒を、
まずは全員が⾝につける。
1年次に集中的に英語⼒を鍛え、夏休みには4週間の海外研修(English Summer Seminar)に参加します。
その後も留学や海外インターンシップの機会を豊富に⽤意。正規留学を⽬指すGBS(Global Business Studies)コースでは、浴びるように英語に接する4年間が過ごせます。
経営学や経済学などの授業を、
英語で受講できる。
英語の学習は、世界で活躍するための基礎固めに過ぎません。海外の⼤学で経済学を学ぶ正規留学を視野に、「英語で世界の経済やビジネスを議論する⼒」が本専攻で獲得できます。国内外のグローバル企業でインターンシップを体験できる授業も多数。本物のグローバルビジネスを、存分に吸収してください。
あらゆる国や地域の⼈々との
交流ができる場所。
本専攻には世界各国出⾝の教員と留学⽣がおり、専攻そのものがグローバルな雰囲気。留学先もアメリカ、カナダ、オランダ、ドイツ、フィリピンなど多彩です。
さらに道徳と経済の⼀体を説いた道経⼀体の原理や、企業倫理・経済倫理などにより、多彩な国の⼈々と信頼関係を築くことのできる⼈材を育成します。
4年間の学習の流れ


授業紹介
世界のお金はどうなっている。

グループ討論やレポートで学ぶ。
「1970年代から今日に至る世界経済の変化とその背景」「対外経済活動の把握。国際収支表など」「対外均衡、不均衡の意味」「為替レートの種類と為替レート決定理論」「対外不均衡と資金移動」「経済統合論」。これらをテーマに国際経済学の基礎知識と基礎理論、制度論を理解し、今ある国際経済での課題を具体的に把握することを目指します。
グローバル社会で活躍するために。

グローバル経済を理解する力を養う。
古代ギリシャ哲学の起源から現代に至るまでの「経済学」用語の意味の変化を学ぶとともに、アダム・スミスなど、経済学に大きな影響を与えた思想家たちの考え方を通じて、「市場」のあり方の変化をたどります。また、現在世界が直面する経済的課題について英語で議論することで、経済学用語の理解をより深めていきます。
ビジネスにおける「人」の価値を学ぶ。

プレゼンテーションで実践的に学ぶ。
マネジメント(経営)において最も重要なのは「人」です。ビジネスの規模や種類に関わらず、人材は組織の最も重要な資源です。この授業ではまず、Human Resource Management(人的資源管理)の主たる理論を学習します。その上で、ケーススタディをもとに、ディスカッションやディベートを通じて、戦略・組織・法務・倫理などの様々な視点から、実践的なビジネスを学びます。
⽬指せる資格/職業
⽬指せる資格
TOEIC® / TOEFL® /実⽤英語技能検定試験(英検)/ HSK(漢語⽔平考試)/中国語検定試験(中検)/中国語コミュニケーション能⼒検定(TECC)/⽇本語教育能⼒検定試験/⽇本語能⼒試験(JLPT)N1/国家・地⽅公務員試験/ BJT ビジネス⽇本語能⼒テスト/⽇本語教員養成課程修了証明書※/ITパスポート/基本情報技術者試験/情報セキュリティマネジメント試験/ICTプロフィシエンシー検定試験(P検)
※国家資格ではありませんが、⽂部科学省の定める基準に基づいた 所定の科⽬の単位を修得することにより、麗澤⼤学から証明書が発⾏されます
進路のイメージ
日本企業の海外部門・外資系企業(メーカー・金融・IT・商社)など
グローバルビジネス専攻授業について
麗澤大学がもっとよく分かるオンラインコンテンツReitaku Journalでは各学部で学ぶ在校生や活躍する卒業生を紹介しています。