国際学部 グローバルビジネス学科グローバルビジネス専攻※経済学部 グローバル人材育成専攻から、2020年4月国際学部にて新設
国際感覚を養い、グローバル社会の中で活躍するリーダーを育成します。

どんな専攻?
こんな人を求めています
- グローバルビジネスに興味がある人
- グローバル社会で通用するコミュニケーション能力を身につけたい人
- 英語だけでなく、経済学・経営学も学びたい人
こんな力が身につきます
- ビジネスシーンで英語を使ってコミュニケーションができる
- 経済学・経営学の知識をグローバルビジネスの現場で活用できる
- グローバル社会の一員として、倫理観を持って行動できる
カリキュラム

授業紹介
COIL(オンライン国際協働学習)

COILとはオンライン上で海外の大学と行う協働学習です。本専攻ではアメリカやインドの大学生とともに授業やプロジェクトを実施することで、異文化コミュニケーション能力を伸ばします。
内藤ゼミナール(ダイバーシティマネジメント)

国内外の企業・組織におけるDiversity and Inclusion(多様な人々をいかに組織の中に組み入れるか)についての英語論文や文献を調べ発表し、最終的に一冊の本としてまとめます。
学生の成長ストーリー
この専攻を選んだ理由
経済や経営を英語で学びながら中国語も習得できる
高校生の時にアメリカに2週間留学。性別や年齢を問わず、世界中の人と出会ったことで国際社会に関心を持ち、大学では国際的な経済や経営を学ぼうと決意。グローバルビジネス専攻は1年次からそれらを英語で学べるのが魅力です。さらに私は「中国ビジネスプログラム」を選択し、中国語の勉強にも力を入れています。外国語学部の授業に参加するなど、高い語学力習得を目指しています。

3年/埼玉県立草加高等学校出身
「語学」×「経営」をつなぐ学び
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1年次
留学中止を機に目標設定を変更
予定していた留学は新型コロナウイルスの影響で中止に。新たな目標として、HSK(漢語水平考試)という、中国語能力試験への挑戦を決意し、オンラインで担当の先生に丁寧に指導していただきました。そのおかげで、3級に合格!
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2年次
オールイングリッシュで経営学を学ぶ
マーケティングやマネジメントなど専門領域の学びはオールイングリッシュの授業が増えて大変ですが、予習・復習に今まで以上に丁寧に取り組み頑張っています。中国語はHSK4級合格を目指して自主企画ゼミナールの中で勉強を継続。
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今後は
世界に視野を広げ、海外で活躍できる人材に
在学中に一度は留学を経験し、リアルな世界経済を学びたいと思っています。将来、身につけた語学力と知識を活かし、海外を拠点に活躍できるような人材になれるよう努力したいです。
関連授業・支援講座などを
開講している主な資格・試験
目指せる資格
TOEIC®/ TOEFL®/実用英語技能検定試験(英検)/ HSK(漢語水平考試)/中国語検定試験(中検)/中国語コミュニケーション能力検定(TECC)/日本語教育能力検定試験/日本語能力試験(JLPT)N1 /国家 ・ 地方公務員試験/ BJTビジネス日本語能カテスト/日本語教員養成課程修了証明書※/ITパスポート/基本情報技術者試験/情報セキュリティマネジメント試験/ ICTプロフィシエンシー検定試験(P検)
※国家資格ではありませんが、文部科学省の定める基準に基づいた所定の科目の単位を修得することにより、麗澤大学から証明書が発行されます。
目標とする進路
海外に拠点を持つグローバル企業・外資系企業(メーカー、商社、金融、ITなど)、公務員、物流・国際輸送など
グローバルビジネス専攻授業について
麗澤大学がもっとよく分かるオンラインコンテンツReitaku Journalでは各学部で学ぶ在校生や活躍する卒業生を紹介しています。