異なる文化や価値を
「つなぐ」学び

国際学部

「多様性(diversity)」を「つなぐ(linkage)」
異なる文化や価値をつないで、世界の今に対処する。

学びの特⾊

何を学ぶか

6つの専門領域をつないで、「リアルな学び」を展開!

どう学ぶか

  • "つなぐ手段"としての、
    確かな言語運用技術の習得

    英語はグローバル社会の多様性に対応するための必須技能です。本学部では英語「で」学び、英語「で」つなぐ授業を複数展開。日本語も含めた言語運用技術の習得を徹底し、人や知識の多様性をつなぐ"手段"を身につけます。

    英語「で」学ぶ

  • 留学生との"共学"で
    多様な価値観を体感

    留学生+日本人学生の授業では、共同作業や議論を通して多様な視点を養います。異なる価値観を知ることで多文化共生の第一歩を体験。異質な価値をつなぐことにより、新たな価値が生まれることを理解します。

    多様性を重視し、
    異なる価値観をつなぐ

  • 海外や地域社会とつながるPBL
    (課題発見解決型学習)

    ミクロネシアでの環境啓発活動、カンボジアでの教育支援活動、柏市・松戸市での外国人児童学習支援活動など、学生主体の多彩なPBL(課題発見解決型学習)を用意。大学で学んだこと社会で実践します。

    教室での学びを世界とつなぎ、
    自分たちにできることを考える

麗澤大学ならでは

  • PBLで社会課題に取り組む

    PBL(課題発見解決型学習)は国際社会、地域研究、国際協力、多文化共生、日本語教育など、特定の専門領域で学生が自発的に学びを深めていくものです。異なる専攻の学生が集まり、多様な視点から問題の所在や発生原因を究明し、解決策などを検討していきます。

  • 多彩な学生の自主企画活動

    授業で身につけた専門性と幅広い教養を、学部の粋を超えた自主活動へと発展させることができます。
    (自主企画活動例:国際協力団体Plas+、Japanesia、こども日本語支援すまいる、Be a Bridge!)

取得できる資格

TOEIC®/ TOEFL®/実用英語技能検定試験(英検)/韓国語能力試験(TOPIK)/ハングル能力検定/日本語教育能力検定試験/「登録日本語教員」の基礎試験免除資格※/日本語能力試験(JLPT)N1/BJTビジネス日本語能カテスト/ITパスポート/基本情報技術者試験/(公財)CG-ARTS協会 Webデザイナー検定 ベーシック・エクスパート/(公財)CG-ARTS協会 マルチメディア検定 ベーシック・エキスパート/MOS (Microsoft Office Specialist)

※日本語・国際コミュニケーション(JIC)専攻では、2024年4月からの国家資格化に対応したカリキュラムを2024年8月に申請予定。
ただし文部科学省における審査の結果、予定した実践研修(または養成課程)が開設できない可能性があります。

⽬標とする進路

国際学科

  • 日本学・国際コミュニケーション(JIC)専攻

    日本語教育人材、地域コーディネーター、旅行・観光、ホテル、マスコミ、メディアなど

  • 国際交流・国際協力(IEC)専攻

    国際公務員(国連職員)、国際協力機構(JICA)、国際ボランティア、NPO/NGOなど

  • 国際社会・国際情報(ISI)専攻

    海外に支店を持つグローバル企業、外務省専門職、公務員、通信社など