梅田 徹
梅田 徹 (UMEDA, Toru)
職名
教授
学部
国際学部
学科
国際学科
専門分野

・国際法
・企業倫理
・経済哲学

研究テーマ

・エコノミズム批判
・企業の社会的責任
・腐敗防止

学歴

・明治大学大学院法学研究科博士後期課程 単位取得満期退学
・明治大学大学院法学研究科博士前期課程 修了
・麗澤大学外国語学部イギリス語学科 卒業

取得学位

・法学修士(明治大学)
・文学士(麗澤大学)

主要経歴

・麗澤大学大学院言語教育研究科 教授
・麗澤大学外国語学部 教授
・財団法人モラロジー研究所研究部 研究員
・麗澤大学外国語学部 助教授
・麗澤大学外国語学部 講師
・麗澤大学別科日本語研修課程 講師
・麗澤大学外国語学部 助手

著書

・『国際法のフロンティア』共編 日本評論社(2019.7)
・『外国公務員贈賄防止体制の研究』単著 麗澤大学出版会(2012.2)
・『企業倫理をどう問うか―グローバル化時代のCSR―』単著 日本放送出版協会(2006.01)

学術論文

・「廣池千九郎が提起した「最高道徳」の内容と構造に関する考察」『モラロジー研究』第82号 単著 公益財団法人モラロジー研究所(2019.01)
・Jessica Mcmanus Warnell and Toru Umeda,"Perspectives on business ethics in the Japanese tradition:implications for global understanding of the role of business in society"Asian Journal of Business Ethics 共著 Springer(2019.03)
・"An Analysis of the Altruistic Behavior in the Market: Why Does It Help Generate Inefficiency?"『麗澤大学紀要』第102巻 単著 麗澤大学(2019.03)
・「市場における主体の非合理な選択が市場の性質に及ぼす影響」『麗澤学際ジャーナル』第27巻 単著 麗澤大学経済学会(2019.03)
・「経済学と倫理学の乖離におけるアダム・スミスの位置ースミスの『慎慮』概念をめぐってー」『経済社会学会年報』Vol.38 単著 経済社会学会(2016.9)
・"A new socio-economic framework to bring together economy, market, human being, and society"『麗澤大学紀要』第99巻 単著 麗澤大学(2016.01)
・「外国公務員贈賄防止条約のフォローアップにおけるOECDの役割―日本の事例」『日本国際経済法学会年報』第24号 単著 法律文化社(2015.11)
・「『保護・尊重・救済フレームワーク』に関する一考察――企業の自発性の尊重か、法的その他の規制の強化か」『国際法外交雑誌』第110巻第1号 単著 国際法学会(2011.05)

その他

・「市場における主体の非合理な選択・行動が市場の性質に及ぼす影響」学会発表 経済社会学会第53回全国大会(2017.09.16)
・"How could we explain irrational behaviors in the market?", 2017 EBEN Research Conference held in Athens, Greece, September 6-8, 2017 学会発表 EBEN Reseach Conference(2017.09.08)
・"What is economism, and how can we overcome it?", New Zealand Association of Philosophers 2016 Annual Conference, held in The University of Waikato, Hammilton, New Zealand,November 30-Decenber 2,2016 学会発表 NZAP(2016.11.30)
・"Significances of Introducing the Homo-socioeconomicus Model",the 6th ISBEE World Congress, held in Shanghai,China,July 14-17 2016学会発表 ISBEE(2016.7.14)
・「新たな経済主体モデル『ホモ・ソシオエコノミクス』を導入する意義」学会発表 経済社会学会第52回全国大会(2016.9.25)
・「市場における経済主体の公益配慮―アダム・スミスとアマルティア・センを読み直す―」学会発表 経済社会学会第51回全国大会(2015.09.27)
・「外国公務員贈賄防止条約のフォローアップにおけるOECDの役割」国際経済法学会(西南学院大学)学会発表 国際経済法学会(2014.11)
・"A New View of the Market and the Market Player:An Introductory Framework of Meta Socio-Economics",European Business Ethics Network(EBEN)Annual Conference 2013, held in EDEHC, Lille, France, during September 12-14,2013 学会発表 EBEN(2013.09)

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教員プロフィール

9年前に国際交流・国際協力専攻(IEC専攻)ができたときからコーディネータをやっています。私自身が専門としているのは国際法という法学の分野ですが、企業倫理(ビジネス・エシックス)や経済哲学の分野にも関心を拡げてきました。近年は、この分野のテーマで海外の学会で発表しています。自分の直接の研究テーマではありませんが、進化論に大きな関心を抱いています。自然界は不思議が多くて興味は尽きません。

教職員への一問一答

好きな言葉(座右の銘)を教えて下さい。
「学んで厭わず」。孔子の言葉だと聴いていますが、確認していません。要は、学ぶことを嫌だと思わない。つまり、学び続けることが大事であるという意味だと私は解釈しています。学び続けるうちに道が開ける、そう信じる者に道が開ける、と。
1週間の休みと100万円が自由に使えたら、どこで、何をしますか?
間違いなく、ヨーロッパに行くでしょうね。それもビジネスクラスで。かならず訪れたいのは、イタリアのフィレンツェですね。ルネサンスの香りがする花の都には、1985年に一度、訪れたことがありますが、その後はすっかりご無沙汰しています。
過去の1日で、「もう1度やり直せる日」があるとしたら、それはいつで、どうしたいですか?
特にありません。
大学4年間で「学生に訪れてほしい場所」はどこですか?その理由も教えて下さい。
欧米諸国ではなくて、アジアやアフリカの途上国に行くべきです。インドのムンバイなどが良いのではないでしょうか。価値観が変わるという人がいますが、あながち間違いではないような気がします。
大学4年間で「学生に読んでほしい本」は何ですか?その理由も教えて下さい。
たくさんあるなか一つだけと言われれば、戸田山和久『哲学入門』ちくま新書でしょう。アリストテレスもカントも出て来ないのに、それらの哲学者が出てくる昔の哲学書とは違った意味で、人間とは何か、生きる意味とは何かを教えてくれる本です。最初の部分はとっつきにくいかもしれませんが、読み進めば、学生でも十分理解できる内容です。あと一冊だけ挙げさせてください。坂本勝『古事記と日本書紀』青春新書。これで興味が沸いたら、次はより本格的な『古事記』と『日本書紀』を読んでほしいです。日本人なら。