小浦方 理恵
小浦方 理恵 (KOURAKATA, Rie)
職名
准教授
学部
国際学部
学科
国際学科
専門分野

・日本語教育

研究テーマ

・多義動詞の意味記述

学歴

・お茶の水女子大学大学院人間文化研究科言語文化専攻博士前期課程 修了
・成蹊大学文学部日本文学科 卒業

取得学位

・修士(人文科学)(お茶の水女子大学)
・学士(文学)(成蹊大学)

主要経歴

・麗澤大学外国語学部 講師
・立教大学日本語教育センター 兼任講師
・東京海洋大学海洋科学部 非常勤講師
・お茶の水女子大学文教育学部 非常勤講師
・筑波大学留学生センター 非常勤講師
・お茶の水女子大学グローバル教育センター 非常勤講師
・ チェンマイ大学人文学部 専任講師

学術論文

・第12章「台湾日本語教師の協働学習に対する期待と不安―台湾の日本語教育における協働学習の発展を目指して―」 『アジアに広がる 日本語教育ピア・ラーニングー協働実践研究のための持続的発展的拠点の構築』 共著 ひつじ書房 (2021.02.24)
・「ベトナムにおける日本語教師研修の試み―教育現場への還元を目指して―」 『麗澤大学紀要』第102巻 共著 麗澤大学 (2019年3月)
・「中上級日本語学習者のレベルチェック作文における典型的問題点」 『筑波大学留学生センター日本語教育論集』第31号 共著 筑波大学留学生センター (2016年3月)
・「自律的教師研修としての対話的問題提起学習―協働による教師の実践知の語りに着目して―」 『麗澤大学紀要』第99巻 共著 麗澤大学 (2016年1月)
・「初級後期レベルにおける音読活動実践報告―学習者自身の発音に関する意識に注目して―」 『筑波大学留学生センター日本語教育論集』第29号 共著 筑波大学留学生センター (2014年02月)
・「持続可能な生き方を考えるための日本語教師研修の提案―対話的問題提起学習とロールレタリングの協働実践―」 『言語文化と日本語教育』第46号 共著 お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 (2013年12月)
・「北部タイにおける日本語教育の現状と課題 ―交流型日本語教育の試み―」 『お茶の水女子大学比較日本学教育研究センター研究年報』第6号 単著 お茶の水女子大学比較日本学教育研究センター (2010年3月)
・「複合動詞後項『~たつ』の意味―文法化の観点から―」 『国際交流基金バンコク日本文化センター日本語教育紀要』第6号 単著 国際交流基金バンコク日本文化センター (2009年9月)

その他

・「自律的成長のための教師研修デザイン―対話的問題提起学習とロールレタリングを行った5年間の継続的協働実践」 共著 第11回協働実践研究会 第13回外国語授業実践フォーラム予稿集 (2017年2月)
・「日本語教師間のロールレタリングの実践―協働による教師研修デザインを目指して―」 共同発表 第9回協働実践研究会、チュラローンコーン大学 (2015年9月)
・「台湾の日本語教師による協働学習に対する期待と不安―台湾の日本語教育における協働学習の発展を目指して―」 共同発表 第50回お茶の水女子大学日本言語文化学研究会、お茶の水女子大学 (2015年6月)
・「日本語教師による協働学習に対する期待と不安―韓国と台湾の比較分析―」 共同発表 2015年度韓国日語教育学会 第28回 国際学術大会、徳成女子大学校 (2015年12月)
・『日本語能力試験対策 日本語パワードリル[N3 文字・語彙]』 共著 アスク (2010年11月)
・『日本語能力試験対策 日本語パワードリル[N2 文字・語彙]』 共著 アスク (2010年10月)
・『日本語能力試験対策 日本語パワードリル[N1 文字・語彙]』 共著 アスク (2010年10月)
・「自律的教師研修としての対話的問題提起学習の実践 ―日本語教師の持続可能な生き方を考えるために―」 共同発表 2012年度第10回日本語教育学会研究集会、甲南大学 (2013.03.02)
・『日本語多義語学習辞典 動詞編』 共著 アルク (2012年05月)