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・東京の歴史
・国際交流史
・近代日本政治外交史
・国際交流史
・東アジア近代政治外交史
・東京市政
・上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程 単位取得満期退学
・上智大学大学院文学研究科史学専攻博士前期 修了
・上智大学文学部史学科 卒業
・博士(史学)(上智大学)
・文学修士(上智大学)
・文学士(上智大学)
・第33回大平正芳記念賞(大平正芳記念財団)
・学長賞(麗澤大学)
・麗澤大学大学院言語教育研究科 教授
・麗澤大学外国語学部 教授
・麗澤大学外国語学部 助教授
・麗澤大学外国語学部 講師
・麗澤大学外国語学部日本語学科 非常勤講師
・『明日話せる柏学 かしわ時空散歩~近現代編』 監修・共著 柏市 (2021.3)
・『幕末・明治の茶業と日米交流――中山元成とG・R・ホールを中心に――』 編著 日本経済評論社 (2020.8)
・『国際化時代「大正日本」』 単著 吉川弘文館 (2017.01.01)
・『華北駐屯日本軍――義和団から盧溝橋への道――』 単著 岩波書店 (2015.09)
・『明治時代史大辞典』1~4巻 共編著 吉川弘文館 (2011~2013)
・『加藤高明――主義主張を枉げるな――』 単著 ミネルヴァ書房 (2013.12)
・『辛亥革命と日本政治の変動』 単著 岩波書店 (2009.12)
・『帝都東京の近代政治史』 単著 日本経済評論社 (2003.09)
・『大正政治史の出発-立憲同志会の成立とその周辺-』 単著 山川出版社 (1997.02)
・『日本・ベルギー関係史』 共著 白水社 (1989.09)
先生をもっと知りたい
教員プロフィール
日本史の出身で日本近代政治史を専門とするが、本学では国際交流や国際関係の講義も持っている。講義(話)をすることよりも書くことの方が楽で、専門書を数多く有しているが、余り売れていないようだ。研究は実証を主として、理念的なことは余り語らない方針を貫いている。小は東京や地方都市の歴史から、大は国政の移り変わりまでを扱っている。昨年出した本が『華北駐屯日本軍』、今年予定されているのが『近代日本の歴史4 国際化時代大正』と、全10巻からなる『東京の歴史』の第3巻(通史編・近現代)。
教職員への一問一答
- 好きな言葉(座右の銘)を教えて下さい。
- 座右の銘といえるほどのものは、特にありません。
- 大学4年間で「学生に訪れてほしい場所」はどこですか?その理由も教えて下さい。
- 図書館。大学は歴史的に図書館を起源とし、そこが中心でなければならない。
- 大学4年間で「学生に読んでほしい本」は何ですか?その理由も教えて下さい。
- 1つの本ではなく多読(100冊以上)すること。自分の興味関心で、読む範囲を拡大していくことが大事。