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英語教育(特別支援教育、語彙習得)
・英語科教材のユニバーサルデザイン
・英語語彙習得研究
・発達障害など学習に困難のある学習者に対する英語指導
・津田塾大学大学院文学研究科コミュニケーション(英語教育)後期博士課程 満期退学
・津田塾大学大学院文学研究科コミュニケーション(英語教育)後期博士課程 入学
・麗澤大学大学院言語教育研究科英語教育専攻 修了
・麗澤大学大学院言語教育研究科英語教育専攻 入学
・麗澤大学外国語学部英語学科 卒業
・修士(文学)(麗澤大学)
・学士(文学)(麗澤大学)
・麗澤大学外国語学部 講師
・麗澤大学外国語学部 非常勤講師
・イッティージャパン株式会社
・(株)クラ・ゼミ
・目指せ!英語のユニバーサルデザイン授業ーみんなにわかりやすい小・中学校の授業づくり(第2章 テストについてのパートを担当)[村上加代子 編・著] 共著 学研教育みらい (2019.04.09)
・英語のつまずきポイントと子供につまずかせないユニバーサル指導 最終回「ユニバーサルデザインの視点による英語のテスト作成」月刊実践障害児教育2018年11月号 共著 学研教育みらい (2018.10.16)
・Supporting Japanese Learners of English with Attention Deficit Hyperactive Disorder. Think Tank: Bulletin of the JALT Mind, Brain, and Education SIG, Think Tank+ 5(5), Neurodiversity 2, May 2019 単著 JALT Mind, Brain, and Education SIG (2019.05.01)
・「通常学級に在籍する学習困難児の英語語彙指導における視覚的補助の活用」 『言語と文明:論集』第13号 pp.81-98 単著 麗澤大学大学院言語教育研究科 (2015年3月)
・「No, it's not. と No, it isn't」 『麗澤レヴュー』第20巻 pp.76-93 単著 麗澤英米文化研究会 (2015年6月)
・講演「ユニバーサルデザインを目指した英語指導:生徒がつまずく前にひと工夫」 岩手県英語教育研究学会 (2020.11.13)
・Sato, R. (2019). Supporting Japanese Learners of English with
Attention Deficit Hyperactive Disorder. In 5 MindBrained Think Tank+ V5i5, Neurodiversity 2, May 2019.15-20 単著 Mind, Brain, and Education Special Interest Group (2019年5月)
・Moriya, R., Reimann, A., Moriya, S., & Sato, R. (2020). Improving accessibility: Developing learner
agency. In P. Clements, A. Krause, & R. Gentry (Eds.), Teacher efficacy, learner agency. Tokyo: JALT. 84-91
https://doi.org/10.37546/JALTPCP2019-11 共著 JALT (2020年8月)
・講演「英語学習における読み困難とは」 英語教育ユニバーサルデザイン研究会 関東支部第2回定例勉強会 (2018年6月)
・「ADHDの診断を持つ中学生への読み書き指導」 日本LD学会第25回大会 自主シンポジウム「発達障害の生徒への英語の読み書き指導~つまずき傾向の把握と指導の工夫~」 (2016年11月)
先生をもっと知りたい
教職員への一問一答
- 好きな言葉(座右の銘)を教えて下さい。
- 「半ばは自己の幸せを、半ばは他人(ひと)の幸せを」:大学2年生の時に始めた少林寺拳法の開祖・宗道臣の言葉です。まずは自己を確立し、心身ともにほかの人を助けられる状態になること、そして、自分のことも大事にしながら、ほかの人のことの幸せも考えて行動することの大切であることを表しています。
- 休日の過ごし方や趣味を教えてください。
- 休日は、カフェに行って、本を読んだり友達とおしゃべりをしたりすることが多いです。コーヒーが好きなので。コーヒーについてマスターとお話しするのもとても楽しいです。
趣味は、モータースポーツ観戦、サッカー観戦、バスケットボール観戦、NHL(アイスホッケー)観戦などで、よく男っぽいと言われます(笑)。学生時代に始めた少林寺拳法は三段です。カナダでも道場に通い、お祭り等で演武を披露しました。
- 1週間の休みと100万円が自由に使えたら、どこで、何をしますか?
- ワーキングホリデーでバンクーバーに暮らしていた時の同僚や少林寺拳法の仲間たちに会いに行きます。同僚の多くは新たな道を歩み始め、現在はバンクーバーだけでなく、ビクトリアやトロントなどにも住んでいます。みんなと会って食事したり、おしゃべりしたり。同期の子とは、Greater Vancouver Zooに行く約束をしているので、それを果たします。少林寺拳法の仲間とは、もちろん稽古してから飲みに行きます(笑)
- 過去の1日で、「もう1度やり直せる日」があるとしたら、それはいつで、どうしたいですか?
- 「やり直せたらいいな」と思うこともないわけではないですが、やり直したら、今の私はない気がするので、このままでいいです。苦い経験も後悔も、私の人生に必要なことだったはずだと思っています。
- 大学4年間で「学生に訪れてほしい場所」はどこですか?その理由も教えて下さい。
- 自分で「行きたい!」と感じたところに行ってほしいです。心が惹かれるところには何かがあります。人生に影響する出会いも。
ちなみに、私は高校生の時に直感で決めたトロントでのホームステイが大学進学の動機になりました。「英語力を向上させて、大学在学中にまた同じところに短期留学しよう」と決め、3年生のときに実現。その時の経験が数年後のワーキングホリデーに、そしてその時の経験や出会いが社会人になってから再び進学するという進路選択に繋がりました。
まだ行きたいところが見つからない人は、まずは学内を散策してください。四季を楽しめるキャンパスですので。
- 大学4年間で「学生に読んでほしい本」は何ですか?その理由も教えて下さい。
- これも「学生に訪れてほしい場所」と同様の答えになってしまいますが、「読みたい」と感じる本やタイトルが目に止まった本をできるだけたくさん読んでほしいです。じっくり読書できる時間を確保できるのは学生の特権です。みなさんが素敵な一冊に出会えますように。