AI・ビジネス専攻
金融分野におけるAI技術の活用が急速に広まっています。
ITの学びをAIに発展させ、ビジネス+会計ファイナンスを学ぶ専攻です。
学びの幅を広げ、AI技術をビジネス、金融分野に応用できる文理融合型人材の育成を目指します。

学びの特色

ビジネスの “必須スキル”であるAIと会計を学び、一生モノの資格を手にする。

卒業までに資格を2つ取得する「ダブル・クオリフィケーション」

卒業までに、全員が2つの資格取得を目指します。資格に直結する授業が豊富にあるのに加え、先生による授業時間外の指導や、すでに資格を取得した先輩たちによる丁寧なサポートが、本専攻の特色です。 1年次に目標を達成する人もいれば、粘り強く何度も挑戦する人もいて、学びのペースは人それぞれ。ファイナンシャル・プランニング技能検定、日商簿記、統計学検定など、幅広い資格へのサポート体制を備えています。

プログラミング・機械学習をビジネスに活用する学び。AI技術がどう活かされているかプロから学ぶ

プログラミングなどの情報科目とAIの中核技術である機械学習を徹底的に学び、AIをどうビジネスに応用するかをPBL型講義において一緒に考えます。実際にAI技術をビジネスに活用している実務家による実践的な講義もあり、リアルなAIビジネスの仕組みを体験できます。AI技術は日進月歩ですので、卒業後も継続して勉強する必要があります。資格取得を目指した学びを通して、自ら進んで学ぶ習慣も身につけてもらいます。

専門知識と実務能力を、資格で証明。能力の“見える化”が、就職でも力を発揮。

この専攻は、金融機関や大手企業の経理・財務部門に就職する先輩を、毎年数多く輩出しています。金融機関においては、入社後に簿記やFPの資格が必要とされることが少なくありません。それを学生時代に取得していることは、就職活動の際に大きなアドバンテージとなります。一般企業への就職でも、自分の能力と知識、そして努力を公的資格によって証明することができ、高評価を得られるケースが多々あります。一生モノの資格が、あなたの未来を開きます。

4年間の学習の流れ

基礎からの丁寧な指導で、AI・ビジネスのプロを育てます。
1年次
統計・簿記・経営の基礎をじっくり学習。AIビジネスの基礎となる知識を学びます。
「経営学概論」、「簿記原理」、実務家による「AIビジネス入門」を履修し、基礎の基礎から知識を蓄積します。

先生からひとこと!

「情報リテラシー」「情報科学」で基本的なICT技術を学習。資格取得に向けた演習もすぐに始まります。

2年次
本格的にAIの学びが開始。資格取得も本格化します。
プログラミングやデータベースの授業がスタート。簿記の資格は2年次までに取得を目指します。「プログラミング」「データ分析の基礎」などでAIの基礎知識を学びます。

先生からひとこと!

新聞記事を参照して金融を学ぶ「金融論」ではフィンテックも取り上げます。金融と情報技術のつながりも学習していきます。

3年次
専門科目とゼミナールで深く学び始めます。
少しずつ専門分野に踏み込みながら、自分が深めていきたい学びの分野を見極めます。

先生からひとこと!

「機械学習」でAI技術を学び,PBL型講義「AIビジネス」でこれまで学んだAI技術をいかにビジネスに活用するか考えよう。

4年次
専門知識を活かした就職を目指します。
学生生活の集大成となる卒業論文と就職に向けて、本人の努力を専攻全体でサポートします。

先生からひとこと!

2つ以上の資格があれば、仕事の可能性は大きく広がります。自信を持って社会へ出ましょう。AI系企業へのインターンシップを目指します。

資格取得を目指す学び

1〜4年次:「簿記実務演習」(初級・中級A・B・C)

2〜4年次:「データ解析」「プログラミング」「IT実務演習」

2〜4年次:「FP実務演習」(初級・中級)

授業紹介

授業紹介1

AI技術の基礎である機械学習を学ぶ。

【機械学習】

AIの中核技術を学び、ビジネス上の課題を解決できるようになる。

 現在、AIの発展には機械学習と呼ばれる技術の進化が大きな役割を果たしています。この授業ではロジスティック回帰や決定木など基本的な機械学習のアルゴリズムをはじめ、ディープラーニングと呼ばれる現在のAIの中核技術まで学びます。授業ではPythonというプログラミング言語を使って機械学習を直感的に理解し、機械学習を使いこなす力を身に付けます。ビジネス上の課題を解決するために、どの機械学習のアルゴリズムが使えるか、またどのようなデータが必要なのかが分かるようになる授業です。

上村 昌司 教授
  • 上村 昌司 教授

授業紹介2

経営の鍵を握る資金調達を学ぶ。

【企業金融論】

企業金融の核となる資金調達を経営者の視点に立って考える。

企業の3要素である「ヒト・モノ・カネ」のうち、「カネ」の面から企業の行動を学びます。企業金融の中で最も重要とされるのが、「経営者の頭の8割を占める」とまで言われる資金調達です。銀行からの借入れ、社債の発行、株式の発行など、各種調達手段の特徴を詳しく学んでいきます。授業で取り上げる内容は実際に社会で起きていることなので、レジュメの裏には関係する新聞記事を掲載。常に「自分が経営者なら」という視点に立って、企業にとっての会計・財務の重要性を体感していきます。

中島 真志 教授
  • 中島 真志 教授

授業紹介3

分散投資の有効性を実感する。

【ポートフォリオ理論】

どの資産をどんな割合で持つべきか資産構成の理論と組み方を学ぶ。

「様々な資産をどのような割合で保有すべきか」を学び、考える授業です。たとえば100万円で資産Aを買うと将来確実に110万円になり、資産Bは150万円か90万円になるとします。この時、資産Aと資産Bをどのような割合で保有すれば良いかを考えるのが、ポートフォリオ理論です。分散投資の重要性を理解し、将来の資産運用に役立つ理論と知識を学べます。企業の株価データを用いてポートフォリオを組む演習も行いますので、多くの企業で必要とされる表計算ソフトの使い方も身につけられます。

高辻 秀興 特任教授
  • 高辻 秀興 特任教授

在学生の声

昔の私には考えられないほど主体的で積極的になりました。
  • 吉村 瑞姫

    吉村 瑞姫
    会計ファイナンス専攻 3年
    兵庫県立明石南高等学校出身

  •  高校生の時に「子どもの貧困は社会的問題である」と知り、貧困層の保護者の財政状態を改善したいと考え、FP(ファイナンシャル・プランナー)の仕事に興味を持ちました。また、この専攻は情報系の科目も充実しています。私は経営情報やインターネットビジネス論、AIビジネスなどの授業も履修し、ITやAI技術をどうビジネスに応用するかを学びました。高校とは違い、自分の興味のある内容を学べるので、勉強への積極性が増しました。
    篠藤先生は学生の主体性を尊重し、本当に助けが必要な時にだけ手を差し伸べてくれます。先生からは、「まずは自ら行動する」ことの大切さを教わったと思います。この専攻では、ほぼ全員が日商簿記やFPの資格試験に挑みます。篠藤先生だけでなく、すべての先生が授業外でも親身になって教えてくださるので、資格を取得するにはとても良い環境だと思います。私も、卒業までに可能な限りの資格取得に挑戦したいと考えています。

私の履修科目〔2年次/後期〕

mon tue wed thu fri
1
2 金融論B インターネットビジネス論 会計学原理B
3 会計ファイナンス基礎演習B トラベルジオグラフィー
4 原価計算論B ファイナンス基礎 英語コミュニケーションスキルH 経営情報B
5 道徳科学B

麗澤大学のここがポイント!

挑戦・成長の機会がたくさんある!

私は経営学の授業も積極的に受けています。その知識をもとに、起業家や起業を目指す人がプレゼンテーションを行い、聴衆の投票数で順位が決まる「柏地域クラウド交流会」にプレゼンターとして参加しました。私は5人中3位という結果でしたが、この挑戦がとても良い経験となり、自信につながりました。

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