スポーツビジネス専攻
“経営力”“人間力”を備え、スポーツビジネスを通じて地域社会やグローバル社会で貢献できる人材を育成する、スポーツビジネス専攻、2018年4月誕生!!

専攻パンフレット(PDF)

専攻の特色

“スポーツビジネス界で活躍できる人材”を育てる。時代の要請に応える画期的な専攻。

理論と知識を幅広く学び、スポーツビジネスを生涯の仕事にする力を磨く。

今、子どもや高齢者向けのスポーツ教室を運営できる人材や、スポーツイベントをマネジメントできる人材のニーズが急速に高まっています。この専攻は、「スポーツビジネスを一生の仕事にするために必要な理論・技術・ノウハウ」を身につけるために新設されました。実践的な学びにより、スポーツビジネスで活躍できる人材を育成します。

スポーツビジネスで活躍するために必要な“経営力”“人間力””スポーツ力”を養成。

スポーツクラブやスポーツイベントを運営するための“経営力”。また、クラブやイベント参加者と運営スタッフとの良好な関係が築ける“人間力”、スポーツの知識や技術である”スポーツ力”がスポーツの現場では必要とされています。実践的なカリキュラムでこれらの力を養います。

地域スポーツ振興やスポーツビジネスに必要な資格取得も全面的にサポート。

地域でスポーツクラブの運営や指導を行う際には、日本体育協会公認「スポーツリーダー」「アシスタント・マネジャー」などの資格、また、スポーツイベントの開催には、日本レクリエーション協会認定「レクリエーション・インストラクター」資格が有効です。これらの資格につながる授業や実習が豊富にあります。また、星槎大学との提携により「保健体育」の教職免許も取得可能です。

4年間の学習の流れ

社会で活きる経営感覚とコーチング力を学びます。
1年次
まずは経営の基本を徹底的に学習します。
「経営学概論A・B」や「簿記原理」などを通じて、経営の全体像とその基本について学びます。

先生からひとこと!

「スポーツ・健康と社会」などを通じて、現代社会におけるスポーツの役割や問題点、スポーツビジネスについても理解を深めていきます。

2年次
スポーツビジネスに必要な知識を学びます。
マーケティングや組織論などをマネジメントに必要な知識を学んでいきます。スポーツの理論と実習の授業もスタートします。

先生からひとこと!

「スポーツコンディショング実習」「機能解剖学」などの授業でスポーツの現場で必要とされるトレーニング方法なども学習していきます。

3年次
実践を通じて知識を自分のものにします。
ゼミナールもスタートし、ボランティアや外部企業と連携したプロジェクト型授業で、スポーツを生涯の仕事とする力を身につけていきます。

先生からひとこと!

顧客や同僚などと円滑にコミュニケーションしていくためのノウハウも学ぶ「コーチング」の授業もあります。

4年次
スポーツを社会に活かす仕事を目指します。
スポーツ団体・企業やプロスポーツチームでのインターンシップなど、実践を通して将来の仕事につなげます。

先生からひとこと!

スポーツ団体や企業に精通した講師陣のアドバイスを受けながら、自身の競技と志向に合った道を見つけてください。

取得可能な資格

  • 「スポーツリーダー」「アシスタントマネージャー」((公財)日本体育協会)
  • 「認知症予防ファシリテーター」(NPO法人認知症予防センター)
  • 「レクリエーション・インストラクター」(公財)日本レクリエーション協会)
  • 「保健体育」教職免許(星槎大学との提携)
  • 「スポーツレクリエーション指導者」(公財)日本レクリエーション協会
  • 「BLS(一次救命処置)」(NPO法人日本ライフセービング協会)

◎ 部活動と連携して、競技力と指導技術の向上を実践的に学びます。

指定クラブ/陸上競技部、野球部、テニス部、空手道部、弓道部、ゴルフ部、サッカー部、剣道部、女子ラグビー部

Focus on! 【スポーツビジネス専攻】

コーチングのカギは、人間力。その人の中にある“答え”を引き出すコミュニケーション力を鍛えよう。

人材育成に不可欠な“人間力”を鍛える。

この専攻では、“スポーツ力”“経営力”そして“人間力”の養成を目標としています。特に重要な“人間力”を高めるのが、「コーチング」の授業です。ひと昔前のコーチングは、「競技の経験者が、自分の体験に基づいて、上下関係のなかで指導する」ことが少なくありませんでした。しかし本来のコーチングは、何かを押しつけるのでなく、その人が持つ潜在能力を引き出し、パフォーマンスを向上させるものです。
そこで重要になるのが、コミュニケーションスキルです。相手の話をしっかりと聞き(傾聴)、その思いや希望に寄り添い(共感・承認)、的確な問い(質問)を重ねて、自己決定を促すのです。
深いコミュニケーションを取るには信頼関係が必要です。その信頼関係はコミュニケーションでしか築けません。つまり、日頃からコミュニケーションを通して良好な関係をつくる“人間力”が、すべての基盤です。コーチングを学び、人間力、指導力を高めましょう。

特別講義

麗澤大学をフル活用して自分の世界を広げてほしい。

私は幼い頃に脊髄腫瘍で車いす生活になりました。母の勧めでテニスを始め、バリアフリーが整った麗澤高校から麗澤大学へ進むと、年の半分は海外遠征の日々が始まりました。そうして世界を見た経験が、自信と成長を与えてくれました。異文化体験は心身を鍛え、世界から見ると日本の魅力がくっきりと浮き上がります。麗澤大学の自由でオープンな環境を活かし、ぜひ世界を体験してください。

  • プロ車いすテニスプレーヤー
    国枝 慎吾 2006年 経済学部卒

全豪・全仏・全英・全米のグランドスラム大会、通算シングルス21勝、ダブルス20勝を達成。パラリンピックではシングルスで2個、ダブルスで1個の金メダルを獲得。

授業紹介

授業紹介1

プロスポーツチームを支援する。

【スポーツPBL】

柏レイソルなどプロチームの課題を解決せよ!

地元プロスポーツチームから提示された課題に対し、学生が主体となって具体的な解決策を企画立案するPBL※型授業です。本学が教育連携協定を締結している柏レイソルからは、過去にファン感謝デー企画や年間シート特典グッズ企画などの課題が提示されました。また、千葉ロッテマリーンズに勤務する本学OBを特別講師として招いたり、同球団柏後援会から企画案を依頼されるなど、多彩な課題に取り組んでいます。将来スポーツビジネスで活躍するための土台を養える、刺激的な授業です。
※PBLとは…課題解決(発見)型学習

豊嶋 建広 特任教授、江島 顕一 准教授、井下 佳織 准教授、寺本 佳苗 准教授
  • 豊嶋 建広 特任教授、江島 顕一 准教授
    井下 佳織 准教授、寺本 佳苗 准教授

授業紹介2

トレーニングの理論と実技の学び。

【スポーツの理論と実習】

スポーツ指導のためのプレゼン力、コミュニケーション力を身につける。

トレーニングの技術と理論(指導内容)を学ぶだけでなく、その指導法(プレゼンスキル)や受講者が楽しく学ぶことができるようにホスピタリティのためのコミュニケーションスキルを身につけます。この授業では、実践的な指導力を学ぶことができます。

豊嶋 建広 特任教授
  • 豊嶋 建広 特任教授

授業紹介3

真のスポーツマンシップを探究する。

【スポーツとモラル】

勝敗を越えたスポーツの意義をモラルの視点から探っていこう。

スポーツをモラルの観点から考えます。スポーツマンシップやフェアプレーの概念を歴史や事例から読み解き、自分が関心を持つ競技をテーマにリサーチとプレゼンテーションを行います。勝利を最重視する競技としてだけではなく、相手への敬意やルールの遵守など、実社会にも通じる人間形成の側面からスポーツを再認識しましょう。

江島 顕一 准教授
  • 江島 顕一 准教授

在学生の声

スポーツのマネジメント方法やコミュニケーションが学べます。
  • 五井 佑莉

    五井 佑莉
    経営専攻 (スポーツマネジメントコース) 3年
    千葉県・私立敬愛学園高等学校出身

  • 高校時代にバレー部に所属し、プレーイングマネジャーという立場でチームに携わっていました。その際にマネジメントやサポートの重要性を痛感し、この専攻を選択しました。
    授業は少人数制が中心で、自分の意見を発言する機会が多く、人前で話すことへの抵抗が少なくなりました。スポーツはチームづくりなどコミュニケーション力が非常に重要なので、とても役に立っています。また私はバレーボールサークルに所属しており、人前で指示を出したり、まとめ役をすることが多く、自分の発言の影響力や信頼関係の重要性について、日々多くのことを学んでいます。
    教員と学生の距離が近い大学なので、とても気軽に質問ができて、貴重なアドバイスを日常的にもらえます。行動次第で無限に可能性を広げられる大学だと実感しています。

    私の履修科目 〔2年次/後期〕

    履修科目

スポーツだけでなく、資格取得にも挑戦できます。

運動理論や経営学を学べるだけでなく、資格取得を目指せるのもこの専攻の特徴。私はFP3級合格が目標です。資格を目指す過程で、将来必要となる知識や情報を数多く学べます。社会で役立つ実践的な授業が多い大学です。