1留学先を探す
学びたい言語、興味のある国、留学期間など選び方は様々。
学びたい言語、興味のある国、留学期間など選び方は様々。
国際交流センターが主催する各種留学説明会に参加して情報を集めよう。
専攻別・⽬的別の留学プログラム説明会を年2回開催。
⼀度に複数の説明を担当教員と留学体験者から聞くことができ、具体的な留学プランを考えるチャンスになります。
留学することは、自分だけではなく、周りの人にとっても大きな出来事です。集めた情報をもとに保護者や親族と相談しよう。
情報を集めると少しずつ自分が希望する留学スタイルが確立できます。
同時に留学への悩みや疑問も出てきます。そのような時は、留学の専門知識を持つ大学のスタッフに相談しましょう。
留学届、参加願、誓約書、留学支援アンケートを留学総合案内サイトでダウンロードし、
国際交流センターに提出しましょう。
留学を目指す学生は積極的に送り出したいと考えていますが、申込者の学業成績や出席状況、
語学レベルをもとに所属の学部教員が留学派遣許可を判断します。
留学先ごとに必要な手続きを伝えていきます。
出発前には、留学事前セミナーが開催されます。
留学予定者全員を対象に、経験豊富な講師のもと、留学先の地域研究や目標設定、現地での危機管理、異⽂化の適応の仕⽅など、留学先で役⽴つアドバイスが満載です。
大学への留学申請後、申込者には様々な手続きが待っています。
留学先へのアプリケーション提出や渡航先の国に応じたビザ申請、航空券や保険手配など。
留学担当職員が、いつでも留学希望の学生の相談に乗ります。
実際に留学先が決定したら次のような手続きがはじまります。
・留学先へ提出する書類作成
・ビザの申請・取得
・エアチケットの⼿続き・⼿配など
煩雑な留学⼿続きを国際交流センター職員がサポートします。留学先とのやり取りも主に職員が担当するので、安⼼してお任せください。
留学先の生活環境に応じて、持ち物は変わっていきます。
携帯電話や現地でのお金の取り扱い、衣服や医薬品など、どのように生活していくか渡航準備説明会でしっかりと話を聞き、早めに準備しましょう。
大学内外への手続き、準備を終えるといよいよ出発です。留学への熱い想いを胸に空港へ!
忘れ物がないように気を付けましょう。
現地到着後は、事前説明会で予定していた方法で留学先へ向かいます。
留学先ごとにホームステイや学生寮など異なりますが、到着したら、まずは身の回りの生活を整えていきます。
留学先でオリエンテーションが行われます。留学先の授業や生活に関することなどを教えてもらいます。数日のオリエンテーション後、いよいよ授業開始です。
わからないことは遠慮せずに質問しましょう。
帰国後には留学経験をもとに報告書(留学体験記)を作成します。
他にも単位認定するために留学先の成績表を提出し、単位認定の手続きを行います。
ぜひ、留学で得た経験、生きた情報を後輩たちに伝えてください。
麗澤大学の留学派遣は、先輩たちによる留学情報を貴重な財産としています。
麗澤大学がもっとよく分かるオンラインコンテンツReitaku Journalでは各学部で学ぶ在校生や活躍する卒業生を紹介しています。
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