国際交流・留学学生主体の国際的活動
舞台は、iFloor から世界まで広がる。
世界に貢献する学生主体の活動
iFloorでの活動を通じ、世界へ飛び出し貴重な学びを
体験できる場を、麗澤大学では豊富に用意しています。
地域や企業と連携した授業やゼミナール活動、
学生有志で受け継がれてきた学外活動など、
学生たちが興味を抱き、
そして本気になれる機会に満ちています。
Case1模擬国連会議全米大会
世界70超の大学から1,000名以上の学生が参加し、国連を模した議論、交渉、決議採択を行う「模擬国連会議全米大会」では、毎年秋にワシントンD.C.で開かれる本大会に、麗澤大学チームとして2011年から連続出場しています。それぞれのチームに担当の国が割り振られ議論が展開されるため、英語などの語学力だけでなく、事前提案書を作成するためのライティングおよび読解力、国の背景や文化を知る理解力など、ハイレベルな国際コミュニケーション力が試されます。
学生たちは模擬国連での活動を通じ、どのようなロジックであれば説得できるかを考え、自分の意見に一貫性があるかを常に考える「交渉力」を。そして、自分に与えられた役割を最大限に発揮するには、どのように行動すれば良いかを考える「やりきる力」を培います。そして"世界の舞台" を肌で感じることで、自分を見つめ直し、次のステージへの成長につなげています。
模擬国連会議全米大会
世界70超の大学から1,000名以上の学生が参加し、国連を模した議論、交渉、決議採択を行う「模擬国連会議全米大会」
模擬国連と連動した授業<Introduction to UN Studies / Advanced UN Studies>
模擬国連会議全米大会では、世界各国の学生と国際問題について英語でスピーディーに議論しなければなりません。同時に、国際的なトピックを自分事としてとらえる必要があります。このトレーニングを授業でも実践しようとしたのが本授業。毎回最新のニュースやトピックとSDGsの各目標について学びながら、国連や様々な国際問題に対する理解を英語で深め、実際に議論します。
Case2ASPIRE Reitaku
「ASPIRE」とは、国内外の様々な大学に設置される学生団体で、SDGs(国際連合が採択した2016年から2030年までの国際目標)をテーマに多種多様な学習活動を行います。日本ではまだ数校しかこの活動に参加しておらず、麗澤大学はそのひとつです。2013年よりASPIRE REITAKUとして活動し、国際舞台ではASPIRE JAPANの一員として、ASPIRE KOREAとの協働プロジェクトなど、国際的な活動をしています。
国際的活動に取り組む学生の声
麗澤大学がもっとよく分かるオンラインコンテンツReitaku Journalでは主体的に国際活動に取り組む学生を紹介しています。
海外での国際交流
学内での国際交流
留学生の受け入れ
「国際性」分野 全国第18位