お知らせ
【開催報告】留学アドバイザー(RESA)イベント
第2回「留学体験Shaberi Bar by ZOOM」を開催
~ 異文化体験を語る第2回カナダ編 ~
12月8日(火)、留学アドバイザーRESA(Reitaku Student Adviser)による「留学体験Shaberi Bar by ZOOM」の全3回のうち、第2回カナダ編が開催されました。
カナダ東部プリンスエドワード島にある大学と西部の都市バンクーバーにある学校に留学をしていた3名が留学中に経験した異文化体験を発表しました。始めにカナダについて「Kahoot!」というアプリケーションを用いてクイズ形式で参加者に出題し、学生に興味を持ってもらい次にカナダの風土や地理について詳しく説明をしていきました。
カナダの現地学生や留学生がカナダトップクラスの大学へ編入を目指すために学ぶ場となっている、ランガラ・カレッジに留学した英語コミュニケーション専攻3年森さんは、始めて海外渡航をし、海外の家族と生活をすることはとても貴重な体験になったと話し、同じくランガラ・カレッジに留学した英語・リベラルアーツ専攻3年梅田さんは、留学を目的にするのではなく帰国後、留学を自分の成長に如何につなげるかが大事だと話しました。梅田さんは帰国後TOEIC高得点を目指す自主企画ゼミを始動させ、同じ目標に向けて頑張る同士を募っています。
カナダ東部プリンスエドワード島にある、プリンスエドワード島大学に留学した英語コミュニケーション3年石井さんは、カナダの多様性を受け入れる寛容さについてや自分から行動することによってできる経験は変わってくるので行動力が大事だと話してくれました。
参加者はクイズを楽しみ、先輩の実体験にとても興味深く聞き入っていました。
以下、参加者の声(一部抜粋。原文のまま)をご紹介します。
・現地でのカルチャーショックや、どういう心持ちで行ったのかなどが知れました。
・留学する前、留学中、留学した後、全てにおいて努力することが大切なんだと感じることができました。
・皆が参加できるクイズが非常に楽しかったのと3人の先輩方のプレゼンがとても見やすくわかりやすかったです。
breakout roomのときも一つ一つ丁寧に質問に応えてくれました。