9月13日（月）、第8期Conversation Partnershipの活動の始まりとなるFirst Meetingを開催しました。

今期の活動もオンラインとなり、学生代表より活動についての説明の後、グループに分かれての自己紹介をしました。今期は本学の12の海外提携校（アメリカ、中国、韓国、タイ、ドイツ、台湾）から42名、本学からは44名、計86名と今までで最多となる参加者が集まりました。海外渡航が依然として難しい中、学生の異文化交流への意欲は変わることなく、こうした交流の機会への期待が高いことを感じます。

今期も月に２、3回のペア活動を中心に、全体でのイベントや協働学習発表会を予定しています。

～インスタにて活動報告をアップしています～

※Conversation Partnershipとは、海外から来日した交換留学生が麗澤大学で充実した留学生活を送るため、日本人学生が留学生とペアになり、日常生活をサポートする制度です。来日したばかりの交換留学生は、日本の生活習慣やルールなど不慣れなことが多いため、彼らが生活になじめるよう手助けをし、また交流活動を通して互いの文化に理解を深めることを目的としています。2020年度からコロナ禍の影響により、留学生の来日が難しく、第5期からオンラインで活動を継続しています。