10月9日（土）、第8期Conversation Partnershipの活動として、全メンバー対象のイベントをオンラインで行いました。

　今回のイベントは学生リーダー2名が企画から準備し、当日の進行もすべて行ってくれました。各国の学生は日本語を学習していますが、レベルも様々なため、パワーポイントでの補足や英語での説明を加えました。

　今回はZoomのブレイクアウトルームの機能を使い、ランダムでグループ分けを行い、テーマについて話し合いました。テーマは、「コロナで変わったこと、変わらないこと。コロナが終わったらやりたいこと」―やはり、多数のコメントとして旅行に行けなくなったことや、大学がオンライン授業になったことなどがあげられました。また家族との距離に変化を感じた人もいたようです。そして、海外学生から一番にあげられたのは「コロナが終わったら、日本へ留学に行きたい！」という声でした。

　その夢が早く叶うことを願ってやみません。麗澤大学で皆さんをお待ちしています！

～Instagramにて活動報告をアップしています～

※Conversation Partnershipとは、海外から来日した交換留学生が麗澤大学で充実した留学生活を送るため、日本人学生が留学生とペアになり、日常生活をサポートする制度です。来日したばかりの交換留学生は、日本の生活習慣やルールなど不慣れなことが多いため、彼らが生活になじめるよう手助けをし、また交流活動を通して互いの文化に理解を深めることを目的としています。2020年度からコロナ禍の影響により、留学生の来日が難しく、第5期からオンラインで活動を継続しています。