6月1日（水）第9期Conversation Partnershipの活動として、学内での交流活動を校舎「あすなろ」presentation terraceで行いました。
Conversation Partnershipでは本学の学生と海外提携校（アメリカ、中国、韓国、タイ、ドイツ、台湾）の学生がペアを組み、オンラインでの会話を主とした交流活動を行っています。

今回のイベントでは、Conversation Partnershipに関心のある学生に活動内容を広く伝えること、また現在活動に参加している学生同士が、海外のペアの学生とどのようなペア活動を行っているのか、情報共有する機会を作りたい、と学生の運営メンバーの発案で開催しました。2人ペアの形態だけでなく、3ヵ国3人で組んでいる学生から「どんどんそれぞれの発言があるので、会話が盛り上がって楽しい」という感想や、「気付けば2時間くらい話している」など、活動の充実ぶりを聞くことができました。
秋セメスターには、海外提携校からの学生がようやく来日できるので、来日後に対面での交流活動ができることを学生たちは目を輝かせて楽しみにしていました！

～インスタにて活動報告をアップしています～

※Conversation Partnershipとは、海外から来日した交換留学生が麗澤大学で充実した留学生活を送るため、日本人学生が留学生とペアになり、日常生活をサポートする制度です。来日したばかりの交換留学生は、日本の生活習慣やルールなど不慣れなことが多いため、彼らが生活になじめるよう手助けをし、また交流活動を通して互いの文化に理解を深めることを目的としています。2020年度からコロナ禍の影響により、留学生の来日が難しく、第5期からオンラインで活動を継続しています。