4月16日（土）、第9期（4月～7月）Conversation Partnership※の活動が始まり、First Meetingを開催しました。

今期の活動もオンラインで各国の提携校からたくさんの学生が参加してくれました。コロナ前に行っていた対面での活動の場合、半年から1年の留学を終えると、そこで活動も終了していましたが、オンラインの活動では、昨年、一昨年から継続して参加してくれている学生もいます。2年以上ペアとの交流活動を続けている学生にとっては、オンライン交流が生活の一部になっているかもしれません。

今期は本学の学生29名、海外提携校（アメリカ、中国、韓国、タイ、ドイツ、台湾）から31名、計60名の参加者が集まりました。月に2，3回のペア活動を中心に、全体でのイベント交流と協働学習発表会を予定しています。

～インスタにて活動報告をアップしています～

※Conversation Partnershipとは、海外から来日した交換留学生が麗澤大学で充実した留学生活を送るため、日本人学生が留学生とペアになり、日常生活をサポートする制度です。来日したばかりの交換留学生は、日本の生活習慣やルールなど不慣れなことが多いため、彼らが生活になじめるよう手助けをし、また交流活動を通して互いの文化に理解を深めることを目的としています。2020年度からコロナ禍の影響により、留学生の来日が難しく、第5期からオンラインで活動を継続しています。