3月3日(日)に贈呈式が行われ国際学部の井上里鶴講師が、つくば市国際交流協会 会長である五十嵐 立青つくば市長より感謝状を贈られました。
　

　井上講師は日本語教育を専門分野としており、7年程前からつくば市国際交流協会での活動に従事してきました。
　主に、日本語が母語ではない人とのコミュニケーションで大事なことや、日本語を教えるための基礎知識などについて学ぶ「日本語講師ボランティア入門講座」の講師を務めています。

　井上講師は、「感謝状を拝受し、身に余る光栄と感じております。講座運営にあたり、協会やTIVONAの会の皆様に多くの御協力をいただきましたこと、この場を借りて御礼申し上げます。これからも、講座を通じて1人でも多くの方に、同じ地域に住む外国人のこと、彼らが学ぶ教室とその場を作るいろいろな人のこと、そしてなによりその場所の楽しさを伝えていきたいと思います」とコメントしています。