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2013.12.11|最終更新日:2020.07.24|

マレーシア・サラワク大学一行が学長を表敬訪問

中山学長(左)とAffendy学部長(右)

12月2日(月)より、本学を訪れているマレーシア・サラワク大学(Universiti Malaysia Sarawak、以下「UNIMAS」)の研修団一行は、12月4日(水)に中山 理 学長を表敬訪問されました。中山学長とアフェンディ学部長(Dr. M. Affendy Arip)はお互いに歓迎と感謝の意を述べた後、記念品を交換してがっちりと握手。両校の友好関係が表現された瞬間で、今後の発展がますます期待されます。

訪問が終わると、Reitaku Student Plaza“はなみずき”に会場を移し、歓迎会が開かれました。両学の関係者が一堂に会し、マレー語・英語・中国語・日本語が飛び交う、グローバルな会場となりました。


2013年2月にUNIMASを訪問した丸さん(教務グループ)の司会のもと、下田健人 経済学部長の乾杯で幕を開け、終始笑顔に包まれる和やかな雰囲気となりました。また、UNIMASを訪問した麗澤大学の学生メンバーも駆けつけ、再会を喜び合う姿が印象的でした。

UNIMASの皆さんと

UNIMASを訪問した学生メンバー(麗澤大学)


歓迎会では学生一人ひとりのスピーチや、本学訪問の様子をスライドにして放映。訪問3日間の様子を興味深く見ていただきました。最後は犬飼孝夫 国際交流副センター長(外国語学部教授)の“三本締め”で中締めとなりました。

犬飼副センター長の“三本締め”

両国の国旗


研修団一行は、筑波や柏の葉(柏市)、有明・芝浦等で日本の様々な最先端技術に触れたほか、6日に本学で行われた国際交流もちつき大会の参加や築地、浅草等で日本文化にも触れ、12月9日(月)に帰国の途につきました。