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2018.09.19|最終更新日:2020.07.30|

卒業生荒谷友碩さんが学長にアジア競技大会2018銀メダル獲得の報告

9月18日、卒業生であり、 武術太極拳部のコーチを務める荒谷友碩さんが、中山学長にアジア競技大会2018の報告をしました。

荒谷さんは、2018年8月19日~23日にインドネシア・ジャカルタ/パレンバンで行なわれた第18回アジア競技大会の日本代表選手として総合種目に出場し、男子太極拳・太極剣総合2位を獲得しました。

荒谷さんからは、以下のようにコメントを頂きました。

「非オリンピック種目の武術太極拳にとってアジア大会は、武術だけの大会ではなく、またアジアのレベルが高いことから、1番大きな大会といわれています。そんな大会で銀メダルを獲得できたことは、とても光栄で嬉しく思います。応援してくださった皆さんありがとうございました。

次は11月にミャンマーで行われる第2回武術套路ワールドカップ大会に出場します。一昨年行われた第1回の時に太極剣で優勝しているので、二連覇を目指します。応援よろしくお願いいたします!」

荒谷さんは、本学麗澤オープンカレッジ(通称:ROCK)の生涯学習講座(後期)にて、「脳と身体に効く太極拳(初級)」講座を講師として担当されています。
9/18(火)から講座もスタートし、受講生とともに楽しい太極拳の輪を広げられています。
詳しい講座のスケジュールや講座の様子は、こちらをご覧ください。

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