中山 理
中山 理 (NAKAYAMA, Osamu)
職名
特任教授
研究科
学校教育研究科
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専門分野

・英文学
・比較文化
・道徳思想

研究テーマ

・文学とイコノロジー(視覚芸術)の関係
・ジョン・ミルトン研究

学歴

・上智大学 博士(文学)学位取得
・The University of Edinburgh 留学
・The University of Essex 留学
・上智大学大学院博士後期課程英米文学専攻 単位取得満期退学
・上智大学大学院博士前期課程英米文学専攻 修了(文学修士)
・麗澤大学外国語学部イギリス語学科 卒業(文学士)

取得学位

・博士(文学)(上智大学)
・文学修士(上智大学)
・文学士(麗澤大学)

受賞歴

・学長賞(麗澤大学)
・ロゲン賞(上智大学英文学会)

主要経歴

・麗澤大学 学長
・麗澤大学道徳科学教育 センター長
・フィリピン・パーペチュアル大学院名誉教授
・学校法人廣池学園 評議員
・学校法人廣池学園 理事
・麗澤大学外国語学部 学部長
・麗澤大学大学院言語教育研究科 教授
・麗澤大学外国語学部 教授
・麗澤大学外国語学部 助教授
・麗澤大学外国語学部 講師

著書

・『運命を開く 易経の知恵』共著 モラロジー研究所(2016.12.01)
・『日本:多様な文化が融合する国』共著 ホーチミン市国家大学人文社会科学大学出版社(2016.07.06)
・『荘子に学ぶ 明鏡止水のこころ』共著 モラロジー研究所(2015.12)
・『現代における経済と道徳』共著 Social Sciences Publishing House(ベトナム)(2014.10)
・『高校生のための道徳教科書』共著 麗澤大学出版会(2013.02)
・『グローバル時代の幸福と社会的責任:日本のモラル、アメリカのモラル』共著 麗澤大学出版会(2012.11)
・"Happiness and Virtue Beyond East and West: Toward a New Global Responsibility" 共著 Tuttle Publishing(2012.04)
・『人間力を伸ばす珠玉の言葉-箴は鍼なり』共著 モラロジー研究所(2011.12)
・『日本人の博愛精神―知られざる感動の11話』単著 祥伝社(2011.04)
・『大学生のための道徳教科書』「理論編」、「実践編」共著 麗澤大学出版会(2009.04、2011.04)

学術論文

・"The Fourth Industrial Revolution and Moral Education"Journal of Humanities & Social Sciences Research 単著 Horizon Journals BP (2019.12)
・"New Spirituality in Japan and Its Place in the Teaching of Moral Education" Religions 単著 MDPI(2019.10)
・「17世紀英文学会編 金星堂)「十七世紀のイギリスにおける〈死〉の意識革命―ミルトンの『リシダス』に見るスピリチュアリティ」(『17世紀英文学における生と死』) 金星堂 単著 金星堂(2019.9)
・"How Can We Contribute to Moral Education in the Japanese Tertiary Sector" Journal of Modern Education Review 単著 Academic Star (2018.5)
・"Actualizing Moral Education in Japan’s Tertiary Sector:Reitaku University’s Response to Today’s Challenges"Journal of Character Education 単著 Character.org(2015.12)
・「『パラダイスロスト』に見るミルトンの自然観を歴史的に読む-日本とイギリスの比較文化的研究の視点から-」(『17世紀英文学を歴史的に読む』)金星堂 単著 金星堂(2015.05.30)
・“Globalization and the Need to Reconstruct Moral Education in Higher Education”Character and Public Policy:Educating for an Ethical Life,単著 School of Education,University of Birmingham(2012.12)
・“The Radical Change in the Perception of Death in the 17th Century and Milton’s Lydidas,”Milton and Early Modern English Studies in Korea Milton & Early Modern English Studies in Korea 単著(2007.11)
・「ミルトンとエンブレム・ブック」(『伝統と革新ー高柳俊一教授古希記念英文学論集ー』)研究社 単著 研究社(2002.03)
・"Proserpina,Jacob,the Fields of Ceres:Milton’s Disjunctive Similes"English 単 The Oxford University Press for the English Association (1984)

その他

・『子供を開花させるモラル教育-21世紀のアリストテレス的人格教育』共著 麗澤大学出版会(2018.01.10)
・And Finally...Reading Between the Lines:Tobias and the Fishy Fume(The Expository Times Volume 129 Number 3 December 2017)SAGE(2017.12)
・Keynote Address,pp.xxxvii-xxxix,“The Concept of Nature (Shizen) Revealed in the Japanese Garden”,pp.95-101.Gita A.Keeni,ed.,Rabindranath Tagore and Japan:the Proceedings of the International Conference on ‘Tagore and Japan & Various Aspects of Japanese Culture’(Granthana Vibhaga,Viva-Bhatati,2017)共著 Viva-Bhatati(2016.03)
・バーミンガム大学ジュビリーセンター第5回年次会議”Character,Wisdom and Virtue”で共著論文”An Empirical Case Study of the Impact of Moral Education on the Character of Students at Private Educational Institutions in Japan”(中山理、堀内一史、江島顕一、竹中信介)を発表 共著 Jubilee Centre(2017.01.06)
・翻訳書『ユダヤ人 なぜ、摩擦が生れるのか』ヒレア・ベロック著の全訳 共著 祥伝社(2016.09.10)
・翻訳書『学校が変わるスーパーテクニック:アメリカの人格教育からのアプローチ』Marvin W.Berkowitz著の監訳 共著 麗澤大学出版会(2014.06.30)
・翻訳書『原勝郎博士の「日本通史」』原 勝郎著"An Introduction to the History of Japan"(Katsuro Hara,1920)の全訳、あとがき 共著 祥伝社(2014.03.29)
・ボストン大学教育学部「品性・社会的責任センター」(Center for Character and Social Responsibility)主催"Service Learning Strengthening Character Across Cultures:Japan and the United States"をテーマとしたシンポジウムにて発表(2013.09.26)
・翻訳書『アメリカ史の真実』Cecil Chesterton 著 A History of the United Statesの全訳。渡部昇一監修・祥伝社(2011.09)
・翻訳書『在支二十五年(上)(下)』J.B.Powell 著 My Twenty-Five Years in Chinaの全訳。渡部昇一監修・祥伝社(2008.04)

先生をもっと知りたい

教員プロフィール

2007年から学長に就任しました。本学外国語学部イギリス語学科の卒業生でもあります。上智大学大学院を卒業後、イギリスに留学し、エディンバラ大学でイギリス文学の世界的権威であるA・ファウラー教授のもとでイギリス詩人のJ・ミルトンの研究にいそしみ、博士号取得へとつながりました。私たちの人生を豊かにするものに「恩師」と「恩書」がありますが、恩を受けた書物としては、本学の創立者である廣池千九郎の『道徳科学の論文』を始めとする著作があります。その建学の精神を継承し、発展させることが私の使命だと考えています。

教職員への一問一答

好きな言葉(座右の銘)を教えて下さい。
一例をあげれば、私が学長に就任した時に、恩師で上智大学名誉教授の渡部昇一先生からいただいた短冊に書かれてあった「壮にして学ばば老いて衰えず」という江戸時代の儒学者、佐藤一斎の言葉です。好きな言葉はこの他にもたくさんあります。詳しくは、小生と渡部先生の対談本『人間力を伸ばす珠玉の言葉 箴は鍼なり』(モラロジー研究所 平成23年)をご覧ください。
休日の過ごし方や趣味を教えてください。
洋画(字幕スーパー)を鑑賞したり、読書をしたり、翻訳をしたり、いろいろです。学ぶことが趣味でもあるので、仕事と休日の区別はなく、また休日ならではの決まったルーティーンもありません。また私の最愛の理解者である家内との食事や会話を楽しむこと。
1週間の休みと100万円が自由に使えたら、どこで、何をしますか?
休日には、やりたいことをやるのが私の過ごし方なので、時間やお金とは関係がありません。
過去の1日で、「もう1度やり直せる日」があるとしたら、それはいつで、どうしたいですか?
過去への感謝、現在への満足、未来への希望が私のモットーなので、過去にもどって考えるという発想自体がありません。
大学4年間で「学生に訪れてほしい場所」はどこですか?その理由も教えて下さい。
イギリスに留学していましたので、近代のアテネとも言われるスコットランドのエディンバラはどうでしょう(冬は寒く、日照時間が短いので注意)。日本国内なら、出身地の三重の伊勢神宮を始めとする神社仏閣や、その他、日本の歴史と文化を実体験できる場所。あらかじめ下調べをしてから行くと、旅行が何倍も楽しくなります。
大学4年間で「学生に読んでほしい本」は何ですか?その理由も教えて下さい。
岡倉天心の『茶の本』、新渡戸稲造の『武士道』。英語の原本をまず読んでから翻訳本に目を通す。日本の文化や精神性を英語で説明するのに役立ちます。それから拙訳『原勝郎博士の日本通史』(祥伝社)。これも日本の歴史を外国人に説明するために書いた名著です。廣池千九郎著『道徳科学の論文』。総合人間学として道徳を科学的・学問的に追求した名著で、これを読めば、今までの道徳観が一新します。