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教育・研究
2021.02.16

オンラインを活用した海外教育機関との取り組み
~COILプログラム 「ドイツ語」編 ~

 本学では、海外の教育機関と連携しオンラインを活用した国際協働学習 "COILCollaborative Online International Learning)" を実施しています。

 2019年10月、本学の米国提携校であるポートランド州立大学大学院教育学科と初めてのCOILプログラムを実施し、今年度は2学期に同大学との2回目の "COILプログラム"を実施しました。またその他の提携校とも取組みがスタートしました。これから数回にわたり、本学で2学期に実施されたオンラインを活用した海外教育機関との授業をシリーズでご紹介します。ぜひご覧ください。

COILとは

 COILとは、ICT ツールを活用して2カ国以上の間で教育学習を実現する教育方法で、ニューヨーク州立大学(SUNYCOILセンターによって2006年より開始されたもので、海外と国内の大学の科目間で共同シラバスを開発、互いに協力し、2国間の学生が共通の課題に取り組むためにチームを形成し、プロジェクト型学習を実施するものです。

「ドイツ語・ドイツ文化専攻」の取組み

 ドイツ語・ドイツ文化専攻では、チジャック・オルガ講師が担当する科目「ドイツ社会研究B」にて、提携校であるドイツのマールブルク大学大学院生との共同授業を行いました。

 この授業では3・4年生を対象とし、「ドイツ語を使って学ぶ」ことが実践されています。授業ではさまざまな資料からドイツ文化の知識を深めた上で、ドイツ語で描写するトレーニングを通して表現力を高めました。

 この授業に参加するマールブルク大学の学生はドイツ語教育を学んでおり、本学の学生にドイツ文化(日常的な文化)についてテーマを準備し教えるほか、本学の学生とマールブルク大学の学生が2人ずつの小さなグループを作り、授業時間外にもオンラインで課題に取り組みました。

 この協働学習により、異文化間能力(intercultural competence)と言われる異文化間でのコミュニケーション能力を、日独双方で鍛えることにつながっています。

 今後も1・2年生で培った基礎力を元に、34年生ではドイツ語を使ってドイツの学生と協働学習 することにより、言語の背景となる文化を学び、コミュニケーション能力を高めていくことが期待されます。

※「ドイツ語・ドイツ文化専攻」は、2021年度より「ドイツ語・ヨーロッパ専攻」となります。

    • unnamed.pngマールブルク大学大講堂
    • unnamed (1).jpgマールブルク大学図書館
  • マールブルク大学市内.pngエリザベート教会(マールブルク旧市街)


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