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教育・研究
2021.02.09

麗澤大学 大学ITソリューションセンターが「大学ICT推進協議会2020年度年次大会」で発表

 2020年12月9日~11日にオンライン開催で行われた「大学ICT推進協議会2020年度年次大会」において、麗澤大学 大学ITソリューションセンターが情報教育に関する研究発表を行いました。

・「大学におけるオンライン授業の満足度についての分析」
吉田健一郎(麗澤大学経済学部)千葉庄寿(麗澤大学外国語学部)上村昌司(麗澤大学経済学部)匂坂智子(麗澤大学国際学部)
花田太平(麗澤大学外国語学部)横田理宇(麗澤大学経済学部)神田彰信(麗澤大学ITソリューションセンター)

 新型コロナウィルス感染症の感染拡大に伴い、オンライン授業が開始されました。1か月経過した段階(2020年6月10日~14日)で行った学生の満足と調査をもとに、オンライン授業の満足度に影響を与える要因を明らかにしました。

1 時間割に基づいて参加しなければならないリアルタイム型の授業と比べて、資料提示型の授業では学習のペースが掴みにくいことが満足度を下げる大きな要因になっている。
2 Zoomというツールの使い方に不慣れな学生にとっては、リアルタイム型の授業の満足度を下げる要因になっている一方、資料提示型の授業ではこの要素は有意とはなっていない。
3 SNS利用経験のある学生、すなわちオンライン空間にある程度慣れている学生にとっては資料提示型の授業はあまり魅力的に映らないと考えられ、資料提示型の授業の満足度を下げる要因になっている(5%水準で有意)一方で、リアルタイム型の授業ではこの要素は有意となっていない。
4 全体を通して、孤独感はオンライン授業の満足度に影響を与えない。



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