麗澤大学 2020年4月 国際学部 新設 麗澤大学 2020年4月 国際学部 新設

2020年4月
国際学部が新設されます。

目指すは、どんな環境でも、
異質のものを変換してつなぐタフさ、
応用力を持った人材、
変化に立ち向かうマインドをもつ人材です。

学びの特長 CONCEPT

学びの多様性
人文科学と社会科学の複眼的な視点を養う
例えば、国際的なNGOの経営のためには人事・経営能力が必要であり、途上国への支援においても寄付やODAに頼るだけではなく、一定の利益を上げて自律的に事業を継続できる企業経営が求められます。一方で、今後成長が見込める途上国のビジネスでも、日本や先進国のビジネス慣行をそのまま持ち込んでも通用しないことが多く、現地の宗教や習慣、文化を知らずにビジネスをすることには大きなリスクが伴います。こうしたことからも同学部では、実際に世界で活躍するためには「ビジネス・マインド」と、様々な国の文化や習慣を受け入れるための「語学力」「コミュニケーション力」の双方が不可欠であると考えており、国際学科ではコミュニケーションスキルや異文化研究、多文化共生に関する学びを、グローバルビジネス学科ではビジネスを中心とした学びを展開します。このような2つの学科がひとつの学部に存在することで、学生が人文科学と社会科学の複眼的な視点で世界を見る目を養うことができるのも同学部の特徴であります。
目指す人材像
探究心を持って自ら行動に移せる学び
人と人、人とコミュニティ、人と企業・社会、人と地域・国をつなぐ「言葉」と「文化」と「ビジネス」を学びます。「主役は学生」であり、「学び方は自分らしく、自分の意志で決める」というコンセプトのもと、「型にはまらない学びの場」を提供します。探究心を持って自ら行動に移せる学び、社会で役立つ実践的な教育を展開し、どのような環境でも異質のものを変換してつなぐタフさと応用力を持った人材、変化に立ち向かうマインドをもつ人材の育成を目指します。

学部・学科紹介 FACULTY / DEPARTMENT

国際学科 国際学部

学んだスキルを活かすための課題解決型のアクティブ・ラーニングを実施します。あわせて英語の実用的運用技術の習得を重視しています。日常の社会や文化といった“自分たち”について客観的に見つめ直し、それらを積極的に“他者”“海外”などへ発信していくことを学ぶとともに、多様な価値をつなぐ発想を習得します。

日本学・国際コミュニケーション専攻

●「日本」や「自分たち」をキーワードにした学び
日本語・日本文化研究(Japan Studies)を基盤に世界を見つめ、人と人をつなぐこと(英語、多文化共生のメソッドなどのスキル)を学びます。国際共通語としての英語の習得、さらに母語(日本語)のアカデミック・スキルを徹底的に学び、プレゼンテーションや論述文作成などの技術を身に付けます。授業は外国人留学生(3人に1人が留学生)とともに学ぶ環境で、異なる価値観や文化に触れ、学びをより深めていきます。

国際交流・国際協力専攻

● 「教室と世界をつなぎ、体で感じる」をキーワードにした学び
“Think and Act”をスローガンに掲げ、途上国における貧困問題や課題、地域コミュニティが抱える課題などをリサーチし解決策を考え、人とコミュニティをつなぐことの手段や方法(課題発見、課題解決などのスキル)を学びます。英語の習得はもちろん、プレゼンテーション力やディスカッション技術も身につけます。

グローバルビジネス学科 国際学部

1年次には1週に9時間をかけ、さらにEnglish Summer Seminarの短期海外留学で90時間をかけて英語を集中的に学びます。経営学・経済学の体系的知識を日本語で学ぶのはもちろん、入学時でTOEIC450点を取得した学生は英語で経営学・経済学を学修します。また、世界各国の留学提携校へ正規留学し、海外で経営学・経済学を学ぶ。国内外のグローバル企業でインターンシップも用意しています。
自分らしい学びを実現するための3つのキーワードがあります。

グローバルビジネス専攻

● 「英語」をキーワードにした学び
海外留学を前提とし、1年次から経営学や経済学などの専門科目を英語で学ぶ。質疑応答や討議も英語で行い、実務的な運用能力を高めます。
● 「国際地域」をキーワードにした学び
北米、EU、アフリカ諸国、インド、中国、東南アジア諸国、イスラム圏の経済社会に関する知識を身につけるとともに、海外留学を通して現地を知り応用力も身につけます。
● 「金融とAI」をキーワードにした学び
会計やファイナンス部門の国際化、AI(人工知能)の活用について学びます。
● English Summer Seminar(ESS)
ESSは、1年次の夏休みの4週間を利用した、集中的な英語学習プログラムです。専攻に在籍する全員が、希望する研修地で英語漬けの生活環境に身を置き、2学期以降に必要となる英語運用能力を身につけます。

No. コース・研修先 授業形式 対象目安 住居 費用 学習時間
1 チャレンジコース
オーストラリア
シドニー
グループ授業 TOEIC
400点以上
ホームステイ 約40~45万円 90時間
4単位
2 ベーシックコース
フィリピン
セブ島
マンツーマン TOEIC
400点未満
学生寮 約30~35万円 90時間
4単位

*期 間:2020年8月上旬~8月下旬 約4週間 
*費用内訳:授業料、渡航費、海外旅行保険、ビザ申請費用、現地食費、現地交通費 等費用は前後する可能性があります。あらかじめご了承ください。
*本人の希望やTOEICスコアに応じてコースが決まります。

Gateway Project

「多様性をつなぐ」がコンセプト。
幅広い学問分野を武器に「新たな知のあり方」「新たな学びのスタイル」を探求する。
国際学部では、人文科学と社会科学にまたがる異なる学問領域を繋いで、幅広い学びを武器に「新たな知のあり方」「新たな学びのスタイル」を探求します。
学生は様々なカテゴリーから学びを深めますが、その学びをこれからの社会にどう「つなぐ」のか…という「つなぐ方法」「つなぎ方」に関する学びも、これからの時代には必要となるのです。専門分野を実践につなぐことができる力が今後より一層求められるでしょう。
専門知識と現実社会の課題をつないだ学びが、たくさん生まれています。

日本語支援プロジェクト(インドネシア日本語支援ボランティア、柏日本語支援ボランティア)

体で学ぶことから社会で生かせる
”知”を手に入れる
日本語母語話者がいない環境で学ぶ学習者の対話練習やスピーチのサポートをし、スピーチコンテストの審査委員も務めます。生活環境や文化の大きな違いを乗り越えた暖かく確かな交流を経験し、日本、そして、日本語を見つめ直すキッカケになります。こうした経験は、将来、仕事や就職につながる可能性があり、勉強した!という実感が持てる貴重な機会にもなります。ほかにも「柏市の街中を歩いて調べ、英語で観光マップをつくる」、「柏市の外国人児童の様々なサポートを行う」、「インターンシップやボランティアで国内外の学校で外国人に日本語を教える」など、多彩なプロジェクトが企画が実施されています。“感情を伴った経験ほど、知識として身につく”をモットーに、今後も工夫を凝らした様々な企画を学生とともに実施していきます。

ミクロネシア環境プロジェクト

ミクロネシア、カンボジア、ネパールなど
学生は国内外で活動を展開中。
「ゴミ問題に取り組むミクロネシアでの活動」や「初等教育向上を手助けするカンボジアでの活動」、「防災・減災をネパールの小中学生に伝える活動」、「沖縄県・石垣島や北海道での観光インターンシップ」、「秋田県の限界集落で地域活性化を支援する活動」など。“Think and Act”をモットーに、学生は“等身大”の多彩な活動を行い、普段の授業で身につけたグローバルな視野と問題解決のための知識・技術を、各地で実践しています。

観光文化プロジェクト

観光分野にも注力。
卒業後、活躍フィールドが拡大。
交流、協力に加え、観光系カリキュラムのラインナップが充実しています。現地に赴き、現地の人々との交流を通じて、観光の良い面・悪い面を探ったり、過疎地で観光資源を見つけたりと、体験を通じて深く観光を考えるチャンスを用意しています。また、観光英語が学べ、観光英検2級以上の取得も可能。就職先は、国際的な企業や国際公務員、青年海外協力隊などだけでなく、観光・旅行といったフィールドも視野に入ります。