中国語・グローバルコミュニケーション専攻

(2019年度以前入学者:中国語専攻)

語学力が人とつながる行動力を生み出します。

中国と米国のグローバルな影響力で大きく変化しつつある世界。
この世界で生きていくためのコミュニケーションツールは、すでに手に入れた英語、そしてこれから手に入れる中国語。
しかも、相手の文化的背景をふまえながら、本気で語り合える、本場で通用する中国語が必須。

フィールドワークや留学など現場で鍛えた力で、しなやかに動きまわり、女性も活躍する新しいビジネスの世界を切り開くセンスを磨きます。

学びの特色

本場のリズムで語る中国語
現場で使える英語力
しなやかに世界を動く力と現場力があれば新しいビジネスの世界が見えてくる

まるでマンツーマン。きめ細かな指導だから中国語が身につく。

1クラスは約20人。教員一人に対して20人の学生という少人数で、授業はマンツーマンに近い進め方。一人の学生に発音してもらい、教員が即座にほめたり、修正したり。これをすべての学生に対し、何度も繰り返します。
一人ひとりのレベルに合わせたきめ細かな指導で、ネイティブと同等の“自然でキレイな発音”を目指します。
発音=話すをクリアすると、聞く・読む・書くも自然とできるようになります。

日常生活が授業の実践の場に。寮生活で中国語圏留学生と共に過ごす。

授業で身につけた発音も、日常生活で使いこなせなければ意味がありません。そこで本専攻の学生は1・2年次の2年間、“チャイハウス”(中国語・グローバルコミュニケーション専攻専用の寮スペース)へ入り、中国語圏留学生を含めた6人1ユニットで生活します。授業で習った発音や単語がすぐに実践の場で使えるため、日常生活が授業の復習の場となります。また、留学生と共に過ごすことで異文化交流の場にもなるため、日本にいながら中国文化を理解・体験することもできます。

全員が3年次前期で留学へ。
留学後は、さらにアジアビジネスに通用する力をつける。

1・2年次で徹底的に基礎を学んだ後、3年次前期で全員が留学へ。留学先は、中国の天津財経大学、天津理工大学、台湾の淡江大学。本専攻の卒業水準である「新HSK(漢語水平考試)240点以上」や「TOEIC600点以上」をクリアするため、中国語だけではなく英語も、徹底的にその言語で考え話し、その言語社会で通用する語学力を鍛えます。帰国後は、さらに関連科目を履修し、ビジネスをはじめさまざまな領域で活躍する自分の可能性を広げることができます。

Focus on! 【中国語・グローバルコミュニケーション専攻】

本場の速さ・リズムで話せれば、総合力は格段に向上する。

中国国営テレビのアナウンサーが読むニュースと同じ速さで原稿を読み上げる。齋藤先生は、何年も前から麗澤大学で続く“速読”という授業を受け継ぎ、学生の中国語能力向上に努めています。専門家である先生も以前から“自分自身が中国語話者と同等の話し方を身につけるための有効な練習法”として“速読”に注目していたそうです。授業を受けるのは、入学後、徹底して発音を学び、単語や短い文章について、ある程度発音できるようになった学生。「ある程度できるようになった学生でも、最初はアナウンサーの話し方が“速くて聞き取れない”と言います。自分で言える速さなら、人間速いとは感じません。そこで、自分が話す速度をUPさせれば、速さについていく余裕ができるはずです。“速読”の狙いは、まずそこにあります」。ストップウォッチで計測し、目標時間内にまとまった文章を読み上げることに加え「息継ぎや緩急もマネて、標準的な速さ・リズムを習得します」。話す・聞く力だけでなく、ニュース原稿から中国の時事を知るため、留学前には準備として、留学後には総合力UPに役立つとのこと。「いま一歩の学生は、自分の研究室に呼び、具体的練習法を提示して“誰でもできる”ことを伝えます」。
先生の指導のもと、学生は小さな成功体験をいくつも積み重ね、中国語の力を向上させていきます。

中国語基礎演習/中国語上級演習 齋藤 貴志 准教授

目指す語学レベル

新HSK(漢語水平考試) 6級240点以上
※新HSK(漢語水平考試)中国政府教育部(日本の文部科学省に相当)が公認する中国語検定資格HSKは初級レベルの1級から上級レベルの6級までの6段階に分かれている

TOEIC 600点以上

4年間の学習の流れ

日本でも留学先でも中国語で過ごす圧倒的な時間の多さ
多くの現場経験で新しい価値をデザインするセンスをつける
4年間の学習の流れ

授業紹介

授業紹介1

授業まるごと中国語。

【中国語上級演習ⅡD】

中国語のニュースを聞いて、聴解力、会話力を向上させる。

世界中の中国語ニュースサイトから、日本や中国、中国語を話す地域の重大ニュース、文化・生活関連ニュースをピックアップし、聴解練習を行います。毎回テーマは予告なし。しかも授業は解説を含めほぼ中国語。最初は聞き取ることができない学生がほとんどですが、経験を積むごとに聴解力がUPし、当該ニュースに対する自らの意見を中国語で話せるまでに成長していきます。留学経験のない学生が一番優秀な成績を手にしたこともあり、努力すれば、誰でも成果は得られます。

邱 瑋琪 助教
  • 邱 瑋琪 助教

授業紹介2

中国語の総合力をUPさせる。

【中国語学概説A・B】

言語学の角度から体系的に学ぶ。
到達目標は、中国語のさらなる上達。

中国語を専攻して1年間基礎を学んだ学生が、次のステップに進むのがこの授業。中国語を母語とする先生の授業を通じ、言語学の角度から現代中国語の音声、語彙、文法と表現について“体系的に”学んでいきます。到達目標は現代中国語の全体像を掴み、自分の中国語勉強上の弱点を見つけ、それを克服して、中国語をさらに上達させること。中国語の特徴や仕組みを理解し、日本語との相違も学び、理論だけでなく応用力も身につけて総合的な能力をUPさせていきます。

張 継英 講師
  • 張 継英 講師

授業紹介3

中国女性史から中国を探る。

【中国歴史研究D】

中国社会の特質を解明する中で、物事に取り組む主体性を磨く。

王昭君や宋慶齢など中国史を彩る代表的な女性にフォーカスし、中国社会の特質を解明していきます。写真・動画を活用しながら、序論として研究方法を説明。その後、各自が中国史上の人物をテーマとして設定し、“他人に見せるための”レジュメを作成して発表します。
テーマ設定・文献検索・口頭発表とアカデミックな体験を通じ、主体性を磨きます。女性画家の先駆者潘玉良など、レアな人物がテーマになる場合もあり、互いの知的好奇心がかきたてられるのも特徴です。

松田 徹 教授
  • 松田 徹 教授

必ず英語は使えるようになる。
世界のリーダーとして活躍しよう。

張 継英 講師
  • Colin Mitchell 講師
  • 主な担当科目:Discussion on Culture & Society/English For CommunicationⅢ・Ⅳ/アカデミック・ライティングⅠ・Ⅱ など
  • イギリス出身。University of Liverpool卒業。University of Leicester で修士課程を修了。2008年に来日し、青森県の弘前大学や語学学校で英語教育に携わる。2017年、CEC開設と同時に麗澤大学講師となる。

「英語を学び、コミュニケーションすることは、自分を知るための入口です」と、コリン・ミッチェル先生は言います。「高校まで、英語は単なる授業であり、ゴールは定期テストや入試だったかもしれません。
しかし大学では、“英語で何をするか”を意識しなければなりません。」まずは、英語に慣れること。「この大学には、その環境が整っている」と強調します。
先生の専門はインターナショナル・リーダーシップ。英語を足がかりに世界を学びリーダーとして活躍してほしいと思います。

Focus on! 【チャイハウス】

中国語圏留学生と共同生活することで語学だけでなく文化・風習も身につける

本学の寮に「チャイハウス」(中国語・グローバルコミュニケーション専攻専用の寮スペース)を新設します!部屋は完全個室。6人が1ユニットの空間で中国語圏留学生と共同生活をします。
授業だけでなく日常生活も通して、中国語の基礎や中国文化の理解を深めます。また、学習専用空間を設け、オンライン英会話学習の環境を整えます。
英語と中国語が日常生活の中で学べる理想的空間が、ここにはあります。

  • チャイハウス
  • チャイハウス
  • チャイハウス
  • チャイハウス

中国語・グローバルコミュニケーション専攻通信(PDF)

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