英語コミュニケーション専攻
コミュニケーションは、人と人の間だけでなく、異なる文化間にも存在します。
“互いに伝え合う力を養う”ことを目標に、英語によるコミュニケーションスキルと意思疎通をより豊かなものにする異文化理解を、この専攻では学んでいきます。

専攻の特色

通じる英語では物足りない。
“英語で伝え合える”ところまでコミュニケーション力を向上させる。

ディスカッション中心の授業で、コミュニケーションスキルを磨く。

コミュニケーションは、ただ発信すれば良いというものではありません。本専攻では、少人数によるディスカッション中心の授業の中で、情報収集→整理→統合→アウトプットという“発信するまでの過程”を含めたコミュニケーションのあり方・スキルを学びます。同時に、ビジネスの現場でも通用する、ディスカッションやプレゼンなどに関する実践的な定型表現も身につけ、英語でネイティブスピーカーと対等に話し合う力を養っていきます。

グローバルな問題をテーマに、“相手を理解する力”を育む。

相手に何かを伝える時、相手のことを理解した上で伝えた方が、意思疎通はよりスムーズ。そのために、英米といった英語圏に加え、アジア、ヨーロッパ各国にも対象を広げ、ワークライフバランス、晩婚化、ネット上の問題などグローバルな社会問題に取り組み、リサーチ力・論理力を向上させながら多様性を学び、“相手を理解する力”を身につけます。そしてスキルだけではない本物のコミュニケーション力を育んでいきます。

ANAが長年培ってきた“おもてなしの心”を学ぶ

本専攻は「英語学」「英語教育学」「コミュニケーション学」の3つの領域を学びの特徴としていますが、2017年度から、もう1つの特徴として「ホスピタリティ論」が加わりました。これは株式会社ANA総合研究所と提携して実現したカリキュラム。
コミュニケーションの一環として、ANAが長年培ってきたホスピタリティを学問として学び、海外から注目される“日本のおもてなしの心”を実社会で体現していく力を養います。

4年間の学習の流れ

ネイティブと対等に。そのレベルを目指し、自身を発展させる。
4年間の学習の流れ

授業紹介

授業紹介1

英語で“違い”を学ぶ。

【Discussion on Culture & SocietyⅠ・Ⅱ】

ディスカッションとプレゼンテーションにより、英語能力と広範な視野を獲得する。

この授業ではアイデンティティや価値観、コミュニケーションスタイル、言語、男女の役割などについて、グループワークによるディスカッションを行い、その結果をクラス全体へプレゼンテーションします。学生はこのプロセスを通じて、文化の違いや自身の文化について気づくようになります。多くの人を前に英語で発言することにも自信をつけていきます。そして英語能力が伸びるだけでなく、自分自身のことや他人のこと、世界中の文化などに関して視野を広げていきます。

Andrew Struc 准教授
  • Andrew Struc 准教授

授業紹介2

教員採用試験突破の力を養う。

【英語科教育法 Ⅳ】

グループワークや模擬授業を中心にした実践的授業で力をつける。

実際の授業の組み立て方と指導方法について、多くの授業実践を通して学びます。全国の高等学校の授業実践ビデオや授業実践記録を分析し、生徒の発話を促す英語の授業をいかに構築するか?を考えたり、学生が輪番で指導案と教材を作成し、授業を20分程度、2名が実践したりします。時に、「教員にとって、必要なことは何か?」などの質問を投げかけ、教員として必要な資質について考えることも行っています。そして4年次の教育実習に備え、指導力の基礎を固めていきます。

森 秀夫 教授
  • 森 秀夫 教授

授業紹介3

自分の文化も異文化も知る。

【異文化コミュニケーション研究A・B】

言語や文化がもたらすコミュニケーションへの影響を学ぶ。

異文化コミュニケーションは言語・文化背景が異なる人々とコミュニケーションする際、言語や文化の違いがどのようにコミュニケーションに影響を及ぼすか、について学ぶ学問。
授業では、異文化コミュニケーション学の成り立ち、価値観の多様性、コミュニケーションのスタイルの違い、カルチャーショックと異文化適応のプロセスなどのテーマを扱います。これらのテーマを通じて、自分の文化と自分について気づきを深め、異文化を含む日常のコミュニケーションを振り返ります。

町 惠理子 教授
  • 町 惠理子 教授
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在学生の声

英語で何かを学べる力を身につけられました。
  • 仙田 悦子

    仙田 悦子
    英語コミュニケーション専攻 4年
    埼玉県立久喜北陽高等学校出身

  • 入学当初は、日本語を英語に訳すことに一生懸命で、自分の考えを瞬時に英語で伝えられませんでした。でもディスカッションやディベートを多用する実践的な授業を通じて、今では、英語で物事を考えられるようになり、“英語を学ぶのではなく、英語で何かを学ぶ力”を身につけられました。ネイティブの先生が多く、否応無しにリスニング力、スピーキング力も向上します。授業では文化や価値観なども一緒に学ぶことでき、様々な分野のトピックスに関して、問題意識や自分の考えを持てるようにもなりました。麗澤大学は、学生と真剣に向き合う先生ばかりで、サークルや部活、ボランティア団体などの課外活動に挑戦できる機会も豊富。自分次第で最高の大学生活が送れる環境だと思います。私自身、積極的に機会をとらえ、大きく成長できたと感じています。

    私の履修科目 〔3年次/後期〕

    履修科目

2016年「全米模擬国連大会」へ!

アメリカ・ワシントンD.C.で開催されたこの大会に、麗澤模擬国連団体の一員として参加。他国の学生と国際問題について英語で議論したり、解決策を探ったりと貴重な経験をしました。そして私たちは『アウトスタンディングポジションペーパー賞』を受賞!大きな達成感を得ました。

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